オリジナルのシュリンクレザー

オリジナルのシュリンクレザー

皮革生産地である姫路松原地区で開発。丹念に下地をなめし、乾燥後にさらに専用のマシーンでバタ振りをすることで、上品で味のあるシボ立ちを実現させました。カラーリングは下地の段階からカラーごとに芯通し(革の中まで染める)する技法で、色の魅力を最大限に引き出しています。乾燥後、軽くアイロンがけを施し表面の艶を調整。日本の革職人ならではの勘と知恵と技術を駆使し、約40日かけて作られた革素材です。