南イタリアの洞窟廃墟マテーラ 世界遺産
150以上の石窟聖堂や3,000戸ほどの洞穴住居、地下水路で各戸の貯水槽に上水を供給するシステムなど、ユニークな文化的資産が見直された。 1993年にユネスコの世界文化遺産に指定された。 これを契機に訪れる観光客も増え、これを対象とした宿泊施設、食堂、工芸品の販売店などが増え、現在は洞窟住居の5分の1ほどが再利用されている
出典 マテーラの洞窟住居
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イタリア南部にあるマテーラ市のサッシ。 凝灰岩に穴を開けて作られ洞窟住居群が広がる旧市街地区がある。 世界的に有名で、丘になっているチヴィタ地区とサッソ・カヴェオーゾとサッソ・バリサーノという地区に分れています。 1993年に、マテーラの洞窟住居はユネスコ世界遺産に指定されました。 その地名度が上がっている。