【薄毛対策】これだけは守れ!ハゲない方法の真実はこれだ

ハゲ対策で禿げない方法を伝授まとめ。情報が散乱する中で信憑性重視でハゲない方法を集めてみました。徹底的にハゲない方法を守り抜きましょう。

mbnking さん

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まずはハゲとシャンプーの真実!

「粗悪な洗浄薬品の代表格が『ラウレス/ラウリル硫酸Na』などのAES系界面活性剤。これは石油製品をつくったときの産業廃棄物のようなもので、原価はゴミクラス。洗浄力はママレモン級に強く、髪がバサバサになります」

AES系が頭皮に干渉すると、頭皮のタンパク質が煮られたような感じになって、毛穴がつぶれるんです。また、卵白の固まったようなものが出てきてフケの原因に。ハゲというのは根本的には遺伝の問題ですが、AES系のシャンプーを使っていたら、自分でハゲを促進しているようなもんですよ!

最近人気のノンシリコンシャンプーも、シリコンの代わりに別のコーティング剤が入っているだけで、ベースの洗浄成分はAES系……というものが多いとか。ノンシリコンだからいい、というわけではまったくないのだ。

じゃあ結局どんなシャンプーがいいの?

「アミノ酸系」と呼ばれる物の多くは、「ヤシ油 脂肪酸などを原料とする洗浄成分」ですから、頭皮や髪に優しいです。シャンプーを選べるならばアミノ酸系をおすすめします。

アミノ酸系は、ココイルグルタミン酸・ヤシ油脂肪酸・ラウリン酸・ミリスチン酸・グリシン・メチルアラニン・サルコシンなどが代表的な成分になります。

ハゲに効く食べ物って何なのよ?

大豆製品 魚類 玉子 鳥肉
→髪の毛を構成するタンパク質を多く含んでいます。

牡蛎 ワカメ ひじき 牛レバー 牛もも肉
→タンパク質を合成して髪の毛にする亜鉛・銅を多く含んでいます。

野菜・果物類
→髪自体の健康を促進させたり体の新陳代謝を正常にするビタミンA・C・B群を多く含んでいます。

ハゲの原因は何があるの?

1.睡眠不足
睡眠の概念とは、“免疫細胞やホルモンの力により、昼に受けたダメージなどを寝ている間に修復する”こと。ですから、寝る時間が少なくなれば、当然、髪の修復も手薄になります。毛髪へ栄養が送られにくくなり、薄毛の原因となるかも知れないのです。

2.ストレス
ストレスは血管を収縮させ、血流量を減らします。その結果、栄養が運ばれにくくなります。ストレスを受けると、髪の毛の周囲にある毛細血管が機能せず、活性化しません。栄養が届かないために、髪の毛の健康が保たれなくなるのです。

3.首こり・肩こり
血行不良で起こる、こり。肩と首の血行が悪くなると、頭の血行も悪くなります。すると、毛根に栄養を渡す毛細血管に十分な血液が循環せず、髪の毛が栄養不足になり大きなダメージを受けるのです。

4.塩辛い、または脂っこい食べ物
塩辛い食べ物は、高血圧・動脈硬化を引き起こします。つまり、老化を早めて脱毛を促進する可能性があるのです。脂っこい食べ物も、過多の脂分が毛穴を詰まらせ、抜け毛を引き起こす可能性がります。

5.お酒
お酒を飲み過ぎると、肝臓が弱ります。実は肝臓は、髪の毛を構成する栄養素のタンパク質をつくる臓器なんです。ですから深酒は、間接的に髪の毛に悪いということになりますね。

6.朝シャン
さわやかな朝シャンも、髪の毛の大敵でしたね。理由は、「朝は時間がなく、きちんとシャンプできず、すすぎもイイカゲン」「洗髪後、髪を守る膜ができる前に外出してしまう」「髪にとって大切な時間“夜”に、皮脂がそのまま」などなど。これらの要因が髪にダメージを与えるわけです。

7.カラーリング
キューティクルを通して髪の中心から色を変えるカラーリング。髪の組織を人工的に変化させるので、髪に良いはずはありません。また薬剤が地肌に触れた場合も、大きなダメージを与えてしまいますね。

8.いつも同じ髪型
同じ髪型ばかりをしていると、どうしても髪の分け目も同じ場所になります。同じ分け目は、頭皮の同じ場所に負担をかけ続けることにもなり、そこから抜け毛を引き起こす可能性が出てくるのです。

9.サーフィンやスノーボード
サーファーやスノーボーダーは、どうしても紫外線に当たりがち。実はこの紫外線、肌を日焼けさせるのと同じように、頭皮や髪の毛も日焼けさせます。そうなると、髪や頭皮は乾燥し、キューティクルがはがれやすくなり、髪内部のタンパク質が壊れ、ひいては髪の毛を抜けやすくさせるのです。

10.帽子好き、またはライダー
帽子やヘルメットを長時間かぶっていると、どうしても通気が悪くなります。そしてかいた汗が頭皮で蒸れて、清潔感が保てなくなり、結果的に薄毛の原因になるのです。
いかがですか? こんなに多くの髪の敵が、あなたの日常生活の中に潜んでいるわけです。

髪の毛はドライヤーで乾かしていいの?

髪をタオルでおおい、タオルの上から指の腹で頭皮(とうひ)をマッサージするように水気をふきとります。

ドライヤーは、髪から10センチ(親指と人差し指を軽く広げた程度)以上離して使います。
全体を軽く乾かします。
半乾きの状態になったら、次に毛先まで乾かします。
乾かしすぎは髪が傷む原因になるので気をつけましょう。

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