日本では性教育が不十分である。「18~35歳の女性は未熟である。自分の生き方をコントロールする習慣がない。ピルを服用するかどうかは、相手次第だと答える女性が多く、自分で決めない」と語るフランス人ジャーナリストもいる。
それでは、日本女性はしたくないのだろうか? 90%の日本女性は、一般的な避妊法としてコンドームを使用していて、世界の他の女性のようにやっている。日本女性は自分の人生をコントロールしている印象を与えるが、誰一人として自律について語らない。男性が決めるのである。「彼にコンドームを使うように言うし、彼も使ってくれる。とにかく、彼が避妊するのだから」 避妊は男性の役目ではあっても、それが失敗したときは、女性の問題になる。
「避妊の失敗で妊娠した患者が、絶えずここへやってきます。ピルを求める人もいますが、中絶するために来るのです」とある医師は語っていた。
日本はコンドーム信者?世界では当たり前なコンドーム以外の避妊法について。
日本人に避妊法を尋ねると、ほとんどがコンドームを名を上げます。
この現状が日本を中絶大国にしてしまった原因でも有ります。
女性は自分の体は自分で守らないといけません。
どんなに相手が悪くても、妊娠して子どもを産むのはアナタです。
- 1