働かずに生きる方法ってないのかな?
コミュ障の社会不適合者にはどんな仕事も拷問に等しい。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
求められている仕事や作業そのものはそんなに苦じゃなかったりむしろ自分に向いてて楽しかったりしても、結局いつも本筋とは無関係な人間関係(というほどの関係でもない人間関係)で嫌気がして耐えられなくなってすぐやめてしまう。半年でも保てば奇跡。だいたいはせいぜい数ヶ月かひどいときは1日で苦しすぎて無理になってやめる。
コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)
出典 wikipedia
コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)は人間に身体的・精神的に不利を強いることとなる欠点が存しており、それを原因として社会などといった対人関係を必要とされる場面で十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害。 現代に置いて若者に多く発病している。通称はコミュ障であり現在のところ特効薬はなし。メンタルケアが現在のところ最も有効とされている。致死率0%と死ぬことはないが、患者に対し人前にのみ言語障害と多動症の症状が見られる。基本的に人と接触することが苦手となるのだが、心の中では寂しい、誰かと繋がっていたいと思いインターネットの世界にのめり込むことが多い。
別名 先天性コミニュケーション能力障害
でも無理。無理なものは無理。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
こんなのはもう明らかに相手の問題じゃなくて自分の問題だってこともわかってる。そもそもが人生をなめてるとか甘えてるとかふざけてるとか自分でも思う。でも無理。無理なものは無理。
僕はチョコパイ食べながらツイッターして暮らしたいだけなの!
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
「誰ともかかわらずにひっそりと死ぬまで寝て暮らしたい」とかめっちゃ謙虚で慎ましい夢だと思う。だって別に「きれいなお姉ちゃんをたくさんはべらせて毎日高級なディナーを食べまくって夜の街でシャンパン開けまくって豪遊して暮らしたい」とか、そこまでの贅沢は言ってない。誰ともかかわらずに寝て暮らしたいだけ。基本毎日うちに引きこもって、チョコパイを食べながら図書館で借りた本を読んだり、チョコパイを食べながらマンガ読んだり、チョコパイを食べながらアニメを見たり、チョコパイを食べながらネットサーフィンしたり、チョコパイを食べながらブログを書いたり、チョコパイを食べながらツイッターしたり、チョコパイを食べながらゲームしたり、チョコパイを食べながらレトルトカレーを食べたり、その程度の暮らしができれば僕はそれで最高にしあわせなんだ。
枯れるように死んでいく人生。それがほしい。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
ただ植物のように静かに生きて、そして植物のように静かに枯れたいだけだ。
静かに、ひっそりと暮らせたらそれでいい。
本題。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
「働かないで生きていく方法」、ないわけではないと思うのだ。それも、能力ある個人にのみなし得るなんらかの方法というのではなく、社会の仕組みとしてそれを可能にする仕組みというのは実現可能だと思うのだ。
マンモス狩って暮らしてた頃のほうがよほど労働時間なんて少ない。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
「未来はもっと豊かになる」、それが文明の進歩ということの前提であるはずなのに、文明が高度に発達してもちっとも暮らし向きが豊かになった気がしないし、労働時間は一向に減らない。むしろ増えとる。
ジャンプマンガみたいに忙しさのインフレーション起こすのやめろ!
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
これはもうまるでドラゴンボールの強さのインフレーションのようなものだ。どんなにピッコロやベジータががんばって戦闘力を上げても、結局そのたびにさらにそれを上回る戦闘力の敵が現れ続けるから、いつまでたってもピッコロもベジータも悟空の引き立て役の噛ませ犬でしかない(言い過ぎ)。それとまったく同じ構図ではないか。
結論から言うと...
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
ベーシックインカムが実現すればみんなハッピーのウハウハになれると思うんですよ!一応ベーシックインカムについて簡単に説明すると、「政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという構想」のことね。
ベーシックインカム(basic income)とは最低限所得保障の一種で、政府がすべての
国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に
支給するという構想。基礎所得保障、基本所得保障、国民配当とも、また頭文字をとって
BI ...
2014年4月30日 ... さて、これまでの連載で見てきたのは、次のようなことでした。 ──1970年代までの
国家主導的なやり方が世界中で行き詰まったのは、うまくいかない理由があった。それ
を指摘した自由主義的な経済学者の巨匠たちが言っていた要点は何 ...
2013年10月8日 ... ベーシックインカムを巡って市民の間で運動が行われていたスイスで、導入に関する
国民投票が行われることが8日わかった。 ロイター通信などによると、市民運動の代表
者がこれまでの活動で集めてきた署名10万人分を政府に提出し、国民 ...
己の力一つで自分の人生思うがままに切り開いていける人間ばっかじゃねえっての。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
「やりたいことを見つけなさい。そうすれば明日からあなたは働かなくていい」というエジソンの言葉に強く共感する経営者や仕事人もたくさんいそうだけど、僕はやっぱりそれって強者の論理だと思う。
弱者でも幸福に生きていける社会の仕組みをつくってくれ(人頼み)
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
人間様はもう十分がんばって文明を進歩させたよ。そろそろ一休みして何万年も前から当たり前にあったような文化的な時間・生活の充実を計るべきときだよ!もっとみんな絵を描いたりマンガを読んだりアニメを見たり詩を書いたり音楽を演奏したり歌を歌ったり映画を観たり踊ったりポリネシアンセックスを堪能して楽しく暮らすべきだと思う。
ポリネシアン・セックス
出典 Wikipedia
射精よりも精神的な交わりを重視し、通常は数秒しか持続しない男性のオーガズムが長時間持続する。ポリネシアン・セックスには様々な方法がある。
性行為は5日に1回程度とし、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけに留めて気分を高める。前戯に最低1時間かけ、また陰茎を膣への挿入後 30分はピストン運動を行わず、抱擁や愛撫に留める。(ただし、男性に勃起力が無くなりそうなとき、女性に性感が無くなるときは動きが必要)
個体差があるが、オーガズムの快感の波が次々と押し寄せてくるのが続くという。
オーガズム後も、性器を結合させたまま抱き合う。
セックス前に食事を多くは摂らない。
ゆっくり行為に集中できる日の午前中がよい。
固定電話機の受話器を外す、携帯電話機の電源を切るなど、
行為に集中できる環境を作る。
最適体位は、互いの骨盤をつけるものとなる。
女が仰向けになり、男は右をベッドにつけ、半身を起こす。
男の左脚を女の両脚の間に挟み、女の右足は男の腰の左に乗せて、互いの脚を絡ませる。
働かなきゃダメ→働かなくてもOKになったら働きたい人は増える
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
逆説的だけど、もし本当に働かなくても生きていける社会が実現したら、むしろ「働きたい!」って思う人はたくさんいるんじゃないかなー。自分のやりたくもない仕事や労働で一回きりの自分の貴重な人生をカンナで生命を削り取るように消耗しなくてもよくなったら、きっともっとずっと自分の創造性を発揮して自由に楽しく生きていくことができるようになると思うのだ(ここでいう創造性とはもちろん必ずしも文化芸術的な才能の発揮という意味ではなく)。
自分の本当にやりたかったことに挑戦してみようって人は増えると思う。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
今は現実問題「働かなきゃ(生きて)いけない」世の中だから生きるため、愛する家族や女房子供を養うために、っていうんでやりたくもない仕事を心を殺してやってるって人が多いんじゃないかと思う。でももし「働かなくてもいい(生きていける)」ってことになったら、むしろそこにできた選択の余地と余暇を利用して、自分の本当にやりたかったことに挑戦してみようって人は増えると思う。
今は世の中ギスギスしすぎ。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
みんな向き不向きだって当たり前にあるのに、「働かなきゃ(生きて)いけない」って恐怖があまりにも強すぎて、そしてそれが当たり前すぎて意識することもないまま、向いてないことや嫌いなことに耐えてる。生きるために心を殺して日々を送ってる人があまりにも多い今の社会はあまりにも不毛で不幸だ。
働かなくても生きていける社会の実現が芋づる式に問題を解決する。
出典 働かずに生きる方法(まつたけのプログ)
端的に言って、よりよい社会、幸福な世界の実現は、ひとえに働かなくても生きていける社会の実現にかかっていると。
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