海外でも問題になっている「芸能界枕営業」の実態

海外でも枕営業は存在するそうです

kokaneewadokonee さん

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有名シンガーソングライターのラナ・デル・レイ、枕営業を告白!

シンガーソングライターのラナ・デル・レイ/Lana Del Rey(28)が音楽雑誌『Complex』に自身の3rdアルバム”ウルトラバイオレンス/Ultraviolence”に関するインタビューで枕営業を沢山してきたと告白。

「多くの音楽業界関係者と寝たがレコード契約の助けには至らなかった。」と若い駆け出しの頃の体験をに語り全米で話題となっている。

レディー・ガガも…

「この業界の男性とはひどい経験をしてきたわ。それはすごく不快なものだった。私の歌手としての才能を大事にしてもらっているのではなく、都合よく利用されていると感じていたわ」とタイムズ紙のインタビューに答え、「それは性的に利用されていたという意味か」との問いに、「そうよ。詳しく説明する必要はないと思うけど、この業界にはそういう一面もあるってことは知っておいてほしい

12月3日に放送されたアメリカのラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」において、世界的に有名な女性歌手であるレディー・ガガが、レイプされた自身の過去を初めて打ち明けたのだ。

当時、仕事上の付き合いのあった音楽プロデューサーが連日、幾度にもわたりレイプし、周りに対してはガガと付き合っていると勝手に公言していたのだという。

韓国では、枕営業を苦に自殺者も

韓国のSBS放送が6日、性接待を苦に2009年に自殺した韓国の女優チャン・ジャヨンさんの直筆手紙を入手したと報道、一部内容を公開した。手紙では性接待を強いられた人数と職業などが詳しく記されており、韓国で再び大きな波紋を呼び始めた。

知人宛ての手紙は2005年から自殺直前までの計50通、230ページに及ぶ。「性接待をしたのは31人、計100回以上」、「親の命日も接待を強要された」、「芸能界、大企業、金融界、マスコミなどの関係者」などと、衝撃的な内容が綴られているという。

  チャンさんは手紙で「接待から逃れる方法がない」とし、性接待を強要した相手を「悪魔」と呼び、「リストを作った。私が死んだら復讐(ふくしゅう)してください」と訴えていた。

韓国ミスコン優勝者も、枕営業を告発

今年5月に国内で開催されたミスコン優勝者が、「アルバム発売資金獲得のために、業界人への性接待を求められた」「頭から爪先まで整形するよう圧力を受けた」と暴露。

告発したのは、『ミス・アジア・パシフィックワールド』の優勝者、ミャンマー出身のメイ・ミャット・ノーさんです。彼女はグランプリ獲得後、マスコミに『100万円の豊胸手術をした後に、ティアラ(1000万円相当)を持ち逃げした』と叩かれてきたが、9月2日に祖国で会見。枕営業と整形強要に耐えられず逃げ出したことを告白した。

ハリウッドの映画プロデューサーが枕営業の存在を暴露

かねてから、芸能界ではよく噂されていた「女優と監督たち」の関係が、”当事者”である「ヴァージン・スーサイズ」などの映画をプロデュースしたクリス・ハンレイによって暴露された。

「私は今までに24本の映画をプロデュースしてきたが、ほとんど全部の映画で主演女優は、役を得るために監督かプロデューサーか主演男優と寝ている」と発言した。

ちなみに、いままでのクリス・ハンレイ制作の映画の主演女優は…

ルーマニアでは、売春容疑で33名もの逮捕者が!

不特定多数に売春した容疑で、当局は著名な女優やモデルなど計33人を逮捕。なかには、ひと晩およそ180万円で性奉仕していた芸能人もいて、業界に衝撃が走っている。

現地の報道によると、女優やプレイメイトなどの有名人がコールガールとして売春していたことが発覚。大問題に発展している。

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