独身女真理愛の株ブログ(2015年1月23日)

ukichi777a さん

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寄り付き 前営業日比
日経平均<.N225> 17520.63 +191.61
日経平均先物中心限月<2JNIc1> 17550 +190

寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。取引時間中としては大発会の1月5日以来、
約3週間ぶりに1万7500円を回復した。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)
実施を決定したことを好感し、米国株式市場ではダウ<.DJI>が250ドル超の上昇。東京
市場では外部要因を好感した買いが広がり、前日終値比での上昇幅は一時200円を超え
た。

主力輸出株は総じて堅調。保険・証券セクターが買われている。もっとも日中は、週
末要因により利益確定に押される展開も予想されている。

08:33●●T 日電産、1月22日の自社株買い発表
1月22日(木)に自社株取得枠設定を発表した銘柄は以下の通り

<6594>日電産 400万株(1.4%) 240億円(15/1/27-16/1/26)

<08:25>  寄り前の板状況、自動車・電機株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況はトヨタ自動車<7203.T>が買い優勢。ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>がやや買い優勢。ソニー<6758.T>はやや売り優勢。パナソニック<6752.T>は売り優勢と自動車・電機株はまちまち。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>はともに買い優勢。
銀行株では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が買い優勢。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買いがきっ抗している。

<09:08>  日経平均1万7500円回復、ECBの量的緩和決定を好感

寄り付きの東京株式市場で日経平均は続伸。取引時間中としては大発会の1月5日以来、約3週間ぶりに1万7500円を回復した。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和(QE)実施を決定したことを好感し、米国株式市場ではダウ<.DJI>が250ドル超の上昇。東京市場では外部要因を好感した買いが広がり、前日終値比での上昇幅は一時200円を超えた。
主力輸出株は総じて堅調。保険・証券セクターが買われている。もっとも日中は、週末要因により利益確定に押される展開も予想されている。

<10:05>  日経平均は上げ一服、ギリシャ総選挙前で慎重姿勢も

日経平均は上げ一服。1万7400円台後半で推移している。保険、証券、鉄鋼などが高い。半面、医薬品、陸運はさえない。市場では「海外市場の流れを引き継いで高寄りしたが、25日にギリシャの総選挙を控えている。ギリシャ発のリスク回避シナリオが消えたわけではなく、上値には慎重姿勢もみられる。当面は好業績株を素直に物色する展開だろう」(国内証券)との声が出ている。

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