独身女真理愛の株ブログ(2015年1月21日)

ukichi777a さん

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<08:35>  寄り前の板状況、主力輸出株はほぼ売り優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ<7267.T>はやや買い優勢だが、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>など主力輸出株はほぼ売り優勢。一方、指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は買い優勢となっている。
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など大手銀行株は売り優勢となっている。

<09:13>  3日ぶり反落、大幅高の反動で利益確定の動き

寄り付きの東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。米国株の上昇や円安進行などを手掛かりに買い優勢が見込まれていたが、前日に先物主導で大幅高となった反動などから利益確定売りが先行した。トヨタ<7203.T>や日産<7201.T>、パナソニック<6752.T>などが売られている。一方、日欧での追加緩和期待などが下値を支えるとの見方は多く、底堅い地合いが続くとみられている。

<10:04>  日経平均は安値圏、個別物色の動きに

日経平均は安値圏での値動きを続け、足元では1万7200円台後半で推移している。セクター別では海運、鉱業などが上昇。一方で非鉄金属などが下落している。市場からは「原油相場は下げのピッチが止まりつつあり、リスク要因としての意識は薄れつつある。利益確定売りに押されているが、JT<2914.T>など直近で下げていた銘柄や、ディフェンシブ関連に買い戻しの動きがみられる。全体として個別株を物色する傾向が強まっている」(中堅証券)との声が出ている。

<10:59>  日経平均は軟調、日銀決定会合の結果待ち

日経平均は軟調継続。1万7200円台前半まで下値を切り下げる場面があった。1ドル118円台半ばと朝方からやや円高方向に振れている為替が重しとなっている。市場では「午後にも発表される日銀金融政策決定会合の結果待ち」(国内投信)との声が多く、見送りムードが強まっている。

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