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鍼灸って何に効くんだろう・・・
痛そうなイメージが強いけど実際は痛いの?

東@ひがし さん

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鍼灸ってどんな効果があるの?

「鍼灸が適応する主な症状」としては、神経痛、神経麻痺、自律神経失調症、耳鳴り、めまい、鼻水、鼻づまり、花粉症、かゆみ目、めばちこ、歯痛、風邪をよくひく、血圧が高い、食欲がない、便秘や下痢、生理不順、更年期障害、足腰の冷え、尿が出にくい、膝が痛む、夜泣き、かんむし、夜尿症、体がだるい、疲れやすいなどがあり、幅広い症状に効果を発揮します。

鍼って痛くないの?

痛さは殆どありません。
と言うのも鍼の治療で使われる鍼の太さは大体が、0.15~0.25mm程度で髪の毛と変わらないためです。
殆ど出血もしませんし、痕が残ると言う事もありません。

その他に電気鍼というものもあります。こちらも鍼の代わりに電気を当てるというもので、痛みが無く鍼を刺した痕も残らないので、鍼をするのに抵抗がある方向けの治療方法です。

灸治療には、『有痕灸』と『無痕灸』の2種類があります。
『無痕灸』は間接灸ともいわれ、もぐさを直接皮膚につけず温めることを目的としたいわゆる温灸のことです。
バリエーションは、もぐさと体の間に濡れた紙や、ニンニク・生姜・塩などを挟んでする『隔物灸』や、身体に刺した鍼の上にもぐさを乗せる『灸頭鍼』などがあります。
灸自体は、決して熱くなくポカポカと気持ちが良くなります。
『有痕灸』は直接灸ともいわれ、もぐさを小さく円錐状にひねって直に皮膚にすえていくお灸のことです。
その大きさは、小豆大・米粒大・半米粒大・ごま粒大と様々です。
さらに、糸のように細い『糸状灸』や熱さを感じたらすばやくもぐさを取り除いてしまう『知熱灸』というやり方もあります。これらは、全く熱くないといったら嘘になりますが、一般に思われているように熱いというほど大げさなものではありません。通常、半米粒大やごま粒大ですえていくことが多く、この程度の大きさですと、ハリでチクリと刺すほどの感覚です。

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体調不良だけじゃなく、美容にも鍼灸。
まずは行ってみましょっ♪

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