「ポケモンガチャ復活プロジェクト」について。
「ポケモンガチャ復活プロジェクト」について。
本まとめは http://togetter.com/li/652764 のミラーになります。ちなみに一部の誤字についても無修正でコピーしています。
えびとろあなご蒸し さん
ねとらぼのhttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1303/19/news054.htmlを読んでとっさに思いついた事をキャラ考察も交えてツイたものをまとめました。
なお、文中にもあるとおり、このアイディアを「タカラトミーアーツ」以外のメーカーが使用する事、及び製品情報の一切を電撃編集部にリークする事を禁じます(名誉毀損、及び企業情報保護関連法に則って処罰の対象とさせて頂きます)。 #No_電撃
「ポケモン」キャラフィギュア再登場を願う。当時はいまいちだったけど今なら技術的にもいける。 QT >「ガチャ」はこうして作られる:カプセルトイ「ガチャ」開発の秘密を聞いてきた!(※ボツネタ含む) - ねとらぼ http://t.co/0PCTH3zz6z @itm_nlab
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 14:41:19
現在のアーツさんの技術でポケモンのキャラフィギュアシリーズを再開してもらいたい。と思ってるのは自分だけではないはず。Yujin時代にいくつか出てたけどいずれも大きさに比べて顔の表情や塗装が今一だった。しかし、技術的には今の方が素材や塗装の面でも向上してるので行けるはず。
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 14:46:23
もちろん、ただ展開するのではバンダイのガシャポンと大差ないだろうし、差別化もできないだろう。そこで自分はこう言う事を思いついた。絵が描けないので文字でツイてるけど…
ポケモンガチャ・ゲットだぜ編
・サトシ+ピカチュウ(無印版1)
・サトシ+ピカチュウ(無印版2)→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 14:50:08
→つづき
・サトシ+ピカチュウ(XY版1)
・サトシ+ピカチュウ(XY版2)
・カスミ+トゲピー(サニーゴ版あり)
・セレナ+フォッコ
・ムサシ+アーボ(アーボック版あり)
・コジロウ+ドガース(マタドガス版あり)
・ニャース+デリバード+ソーナンス→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 14:56:40
→つづき
・サトシ+ピカチュウ(モンスターボール入り)
・ジョーイ+ラッキー(モンスターボール入り)
以上となる訳だけど、最後の 2つがいわゆる「当たり」でしかも面白いギミックが付いている。
なんと、モンスターボールに入れるのは人間の方なのだ。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:00:00
→つづき
つまり全11種類(バージョン違いあり)と言うラインナップなのだが、売りは「ラインナップ数の多さ」ではなくむしろ当たりの「ポケモンゲットカプセル」の方である。
これは前述のとおり「人間キャラがモンスターボールに入ってしまう」と言うギミックがある。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:05:19
→つづき
別にパートナーのポケモンが小さいと言う訳ではない。むしろ並べてもサイズ差に遜色はないが大きさの都合上入れない。
実はボディや手足にスプリング展開ギミックを持っていてボールを開くと折りたたまれていた部分が展開すると言うありがちギミックである。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:09:05
→つづき
しかし、この「ありがちギミック」をカプセルフィギュアに、しかも人間とポケモンの「立場を逆転させた」ところがカギである。ここに「アーツらしさ」を凝縮させた訳だ。「ただ出来がいいだけ」ならパンプレでも出来る。要は「らしさ」になるのだ。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:13:06
→つづき
確かに今のアーツは「自己保有資産」と言える作品が極端に少ない。Yujin時代の目玉だった「勇者ガチャ」が財団Bに掠め取られてしまっている(絶対に許さない)。だが、ポケモンは今でもタカトミがスポンサーを続けている数少ないTVアニメ。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:18:29
→つづき
そして同じく参画している財団Bだがカプセルフィギュアの展開が極めて弱い部門でもある。カプセルフィギュアのシェアに関して言えばむしろタカトミが優勢。ここで追い討ちをかけてカプセルフィギュア界のポケモンのシェアを取ってしまうチャンスでもある。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:23:49
→つづき
フィギュアの種類が多いのはこれで第1弾と2弾を兼ねていると言う事ではない。むしろこれが第 1弾のラインナップ。サトシのポーズ違いが別途ではないのにも注目。単なる腕足の造型違いではないのだ。ポーズの 2種類目は実はダメージポーズなのである。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:27:35
→つづき
更に言うと付属しているピカチュウも全部異なるポーズによる造型である。無印版とXY版のポーズ1のサトシは両方とも喜びのポーズだが実は無印版 1のピカチュウはそっぽを向いているのである。これは無印初期のシーンを再現していると言っても過言ではない。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:31:53
→つづき
そしてこの無印版1には「ゴム手袋を着けた手」が付いているのである。つまり、旅に出て間もない頃、ピカチュウが全く言う事をきかなかった頃の再現でもあるのだ。ポケモントレーナー修行の旅に出る事になった浮かれるサトシと正反対の姿勢を描いているのだ。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:35:21
→つづき
ヒロインの方はと言うと朴念仁のサトシの頃の意地っ張りカスミに対して「幼馴染」と言うアドバンテージを持つセレナと言う選択が肝。時に良き旅の連れ、時にライバルであったカスミがサトシの思惑を超えて予想もしない行動に走って困惑させたのもまたそうである。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:41:54
→つづき
つまりサトシにとってのヒロインとは「人生におけるハードルの象徴」でもあったのだ。XYに於いてのサトシはこれまでの朴念仁とはちょっと違っていてセレナを僅かながら意識している面がある。それも「女の子として」である。これをシリーズの区切りで見ると面白い。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:45:42
→つづき
要するに、カスミ→小学校低学年 ハルカ→小学校中学年 ヒカリ→小学校高学年 アイリス→中学校入学時 と言う風にサトシ自身の年代を当て嵌めていくとセレナとの旅は中学校序盤 と言う事も言える。晩成型のサトシとしてみれば恋愛感情の芽生えが遅いのも道理だ。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:49:46
→つづき
こう言った「人生に於けるハードル」を象徴するヒロインと共に「立ち向かうべき向かい風」と言った側面を持つロケット団もまた同時にラインナップには欠かせないであろう。そう言った事を全て鑑みればラインナップ数が増えるのも自明の理である。むしろ減らさない方がいい。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:52:24
→つづき
ロケット団と言えば「ムサシ」「コジロウ」「ニャース」のトリオである。この3人は分ける事も外す事もしてはならない。そう言う訳でこれもラインナップが増える必然と言える。しかし今企画の一番の目玉が最初に挙げた「モンスターボール入りフィギュア」なのである。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 15:59:38
→つづき
ノーマル11種なんて今は決して多いとは言えない。他のガチャでは「全16種類」と言う実例もあった。その中に「当たり」として入るものである為には決して「購入者の意を殺ぐ」ものであってはならない と言う事も言える。過去にはボックスフィギュアでそう言うのがあった。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 16:04:38
→つづき
過去に財団Bが出した「マスクコレクション(通称 マスコレ)」がそれである。「当たり」箱には「発光台座」が入っているのに一時にはそれを生かすアイテムが非常に少なかった。しかも通販限定品でも動揺の仕様だった。更にはシークレットがそうだったのもある。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 16:08:03
→つづき
酷い時には発光台座が付属していない上、シークレットのボックス封入率が通常アイテムより高い と言う外道なシリーズもあった。http://t.co/R9RsYNlUiM http://t.co/5ihi59dngR http://t.co/0BwDQmXfyU →つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 16:28:32
→つづき
これはシークレットの意味を持たないアイテムと言えよう。先に紹介した動画でもそのがっかりぶりが見て取れると思う。シークレットである為には封入率は低く、その上他の製品よりも明らかに品のいい物であるべきなのにこの体たらくである。これを他山の石としたい。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 16:31:58
→つづき
さて「モンスターボール入りフィギュア」であるが、もちろんボールから取り外せる上にポーズ換え用の腕パーツや別表情の頭部も付いている。パートナーポケモンも無彩色と言う事はなく丁寧に作りこんである。そう言った通常クオリティをクリアした上でのギミック付きボール入り。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 16:37:03
→つづき
つまり通常製品と同じクオリティの上に更にギミック付きと言う「付加価値」を付ける事で「当たり」のアイテムとしての価値を与えている訳である。通常製品でも「ポーズ換えパーツ付き」と言う特徴を持っているのに「当たり」も単なる「色違い」ではないのも売りなのだ。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 16:40:04
→つづき
これを「シークレット」ではなく「当たり」としたのには訳がある。「シークレット」と言うだけでは単に「キャラ違い」「色違い」のイメージしか与えず本シリーズの「付加価値」に気付いて貰えない と思ったからである。そして開発に当たっての最大の条件がある。→つづく
返信 RT お気に入り ebitoro 2014-04-08 16:43:33
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