NPO釜ヶ崎

kamagasaki さん

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特掃弁当強制問題

<特掃の仕事中、トイレに行って戻ってきたら 指導員に「帰れ」と怒鳴られ もらったお金は3000円>

10月27日(木)の夕方、釜合労の事務所にIさんという女性から電話がありました。

Iさんは特掃輪番労働者。3組が一緒になって八尾近辺でフェンスの中の草刈りの仕事をしていたとき、トイレに行きたくなりました。近くで一緒に働いていた人に、見えているローソンのトイレに行くことを告げて店に向かいました。トイレには先客がいましたのでしばらく待ち、用をたして仕事の現場に戻りました。この間約15分でした。

ところが3人いる指導員の中の一人がIさんに「帰れ」と言うのです。Ⅰさんは納得できず「いや、帰りませんよ」と答えましたが、その指導員は別の指導員に「車で送っていけ」「電車に乗らせ」と指示しました。

2011年10月30日

<ⅠさんにNPO釜ヶ崎の事務所で賃金不払い分を支払わせました>

11月7日の午後、地域外の現場から帰らされた釜合労組合員のⅠさんと委員長の二人でNPO釜ヶ崎の事務所に行き、手取り額の未払い分2700円を支払ってもらい、当日の10月27日に交通費として受け取った千円のうちからバス2台を乗り継いだ運賃の残り600円をIさんがNPO釜ヶ崎に返済しました。

NPO釜ヶ崎は今回の出来事についてIさんに頭を下げて謝罪しました。組合は「こんなひどいことをしないよう」口頭で申入れを行ってきました。

2011年11月14日

私は2007年4月から特掃(高齢者特別清掃)で働いています。輪番上可能な場合は主に地域外作業を選んできました。

ところが2013年6月20日以降は西成労働福祉センターで受け取った紹介票を持ってNPO釜ヶ崎支援機構の生活道路清掃事務所の受付で「昼食を持参したので給食弁当は要りません」と伝えると、紹介票の注意事項を指して「この条件を承認しますか?承認しなければ雇用できません」と言われ続けています。

都度、私は受付での混乱を避けるため「納得できませんが、引き下がります」と伝え、12月26日まで計37回同様のやりとりが続き、現在に至っています。

受付時の山田理事長の対応は、当初極めて穏やかで事務的な口調でしたが、回を重ねると胸の痛むような発言をするようになりました。

ある時は「おちょくっている」と言われました。私は返答しませんでしたが内心その言葉に強い憤りを感じました。

また「労働する気持ちがないのでは」となじられました。

またある時は「労働福祉センターからこちら(受付)までの数分間で気が変わったのか?」とも言われました。紹介票の注意事項を盾にした言い方であったと記憶しています。

松本裕文NPO法人釜ヶ崎支援機構事務局長のSNS

松本 裕文 思わずユーストに集中してしまうので、会場に行った方がいいような気がしてきた…(笑)しかし、残業中(涙)。
2月3日 19:11

松本 裕文
2月12日

じぇじぇじぇ~、ジェネラリスト・ソーシャルワークって何のことかね。ジェネラル・シャドウなら知っとるけど…(じぇじぇじぇを使ってみたかった)。

松本 裕文
2月23日

書類をそろえる仕事をしていて、とらぬ狸は禁物ということは、重々承知しておりますが…
Zero-Ichiさんのツボを押さえた文章をいただいているおかげで、意外にも社会的つながりづくり事業の提案書づくりが早くすみそう…
ふっ、ふっ、ふっ、予定したより、早く済むということは、遊べるってこと??遊んじゃっていいのかなぁ~(喜)

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