2013 国別対抗戦 男子1位 チームジャパン3位 2013 世界選手権 6位 2013 四大陸
選手権 7位 2012 全日本選手権 2位 2012 グランプリファイナル 優勝 2012 NHK杯 2
位 2012 カップオブチャイナ 2位 2012 国別対抗戦 男子1位 チームジャパン優勝
本当に素敵な母だと思います。本当に、本当にって凄い多いんですけど(笑)普通に怒ったりはするんですけど責めたりは一切しない。常に何があっても「頑張った」「良かった良かった」って言ってくれる母で。母がいたからこそこうやっていられることを自分自身も感じている、素晴らしい母だと思います。
出典 「最高の親孝行を」 高橋大輔選手激励会 インタビュー [Kiss PRESS]
僕は元々緊張しやすくて不安を感じやすいタイプ。何かセオリーを身につけようとしたこともありましたが、「形だけ」何かしてゴマかそうとしても結局は解消できないものなので、緊張も不安もあって当たり前だと思うことにしました。でもそれだけではダメ。そう思えるためにやるべき必要なことが沢山あります。
出典 楽天ブックス: 著者インタビュー 高橋大輔「それでも前を向くために」
僕は何でも押しつけがましいのが好きではありません。自分の演技のイメージや良し悪しは他の人が見て感じてくれるものだと思っているので、自らこうだ!こう見てほしい!と意識するのは自己満足になってしまうと思うからです。
出典 楽天ブックス: 著者インタビュー 高橋大輔「それでも前を向くために」
僕はスケートバカなんです。スケートは人生そのもの。やればやるほど難しく、奥深い。でも、もっと知りたい。
出典 高橋大輔インタビュー「一番つらい一年だった」「4回転、決めてみせる」 - 雑誌記事:@niftyニュース
ソチの代表の中で、唯一僕だけが、文句なしの結果で選ばれたわけではないと思っています。全日本で3位だった(小塚)崇彦だってソチに行きたかった。もしかしたら彼にとって最後のチャンスだったかもしれないのに、27歳の僕が代表に入った。オリンピックに出たいし、出られるのはうれしいけど、若手のチャンスをつぶしている、という面もある。だから僕は、いろんな人の思いを背負ってソチに行かないといけないんです。それ相応の覚悟が必要だと感じています。金メダルをイメージして、人生最高のパフォーマンスを披露したいです。
出典 高橋大輔インタビュー「一番つらい一年だった」「4回転、決めてみせる」 - 雑誌記事:@niftyニュース
若い選手は、冷静になったり、力の配分を考えたりする必要はないと思う。がむしゃらにやっている方が、絶対に自分のためになります。そうしたことを経験して、自分に合うやり方が見つかってくると思う。
出典 高橋大輔「試合では緊張しないとダメでしょ」 :日本経済新聞
ジャンプで転ぶか、転ばないかは、実際にやってみるまでは誰にも分からないものです。公式練習で無理にガーッとやって、自分で訳が分からなくなってはどうしようもありません。ギリギリまで悪あがきしても仕方ないって、バンクーバー五輪後は思うようになりました。
出典 高橋大輔「試合では緊張しないとダメでしょ」 :日本経済新聞
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