「音楽は、素晴らしい」

「この曲、かなりヤバいです。バッハの「主よ人の望みと喜びよ」をベースにしたこの曲は、久しぶりに鳥肌たちました。「人は繋がっいるからこそ生きていける」と 帯に書いてありますが 本当にそうですね。機会があれば是非とも聴いてみて下さい(^-^)/」

「オススメのCDがあります。グリーンのニューアルバムです。あんまりＪポップ聴かないんだけど 、「キセキ」とかルーキーズのテーマソングとか 良いメロディーかくんだけど、何と言っても 歌詞があまりにも素晴らしいんです。もう ポジティブパワー最強全開みたいな(笑) 前向きすぎるくらい前向きな歌詞です。人生の壁にぶち当たってる方々でも元気が出る事必至です。グリーンのニューアルバム聴きながら、高瀬大樹ブログを読めば 完璧ポジティブ満タンですよ」

「超オススメの超激ポジティブな曲。ＭＡＹ Ｊ．っていうアーティストのGARDENっていう曲かなりヤバいです。メロディーも高揚感がある感動的な曲で歌詞がまた超激ポジティブ」

「ブレイキングベンジャミン というバンドの新作。リンキンパークに影響された音楽性だが、メロディがめっちゃ美麗でヤバい。彼らは恐らくクリスチャンで そのメッセージ性やところどころに配されたストリングスを聴くと、新種のゴスペル… という感じ。泣ける音楽だが希望に満ちた一枚。すなわちポジティブって事。是非ともご一聴を」

「音楽には癒やしの力があります。自分はとても悲しい事や辛い事があった時、この曲を聴いて助けられてきました。皆さん音楽の趣向はそれぞれだと思いますが この曲…スコットスタップというアーティストのブロークンという曲は、本当に美しいメロディーと美しい歌詞に彩られたゴスペルチックなバラードです」

「オススメCD 激情編、ヘブンシャルバーンの“アイコノクラスト”。その叫びは天国はおろか地獄まで焼き尽くす… みたいな事が帯に書いてあるんだけど。このCDは“死にたい”と思ってる事があった方は絶対に聴かないでください… なんて言いたくなるほどの 慟哭級の悲しみや怒りに溢れている音像。ジャンルは“メロディックデスメタル”なのだが、人間とは思えぬボーカルの叫び。怒濤の勢いで突進するリズム隊。そして 悲しみのメロディーを生み出すギター… 正に それは“最後の闘いに望む戦士のテーマ”そのもの。しかし歌詞を読むと決してネガティブではない。イントロで流れ出す悲しげなピアノからそこに絡むストリングス、そして怒濤の勢いで始まる悲しいポジティブなテーマ曲の２曲目は正に名曲。是非とも機会があればチャレンジしてみて下さい。凄まじい体験をする事ができます」

「オススメCDなんだけど TobyMacのTonight。最近 ちょっと暗い系だったので 明るい系を。彼はクリスチャンミュージシャンシーンでも有名でビルボードにもランクインする超売れっ子。音楽性はミクスチャーヒップホップロック？って感じ。一曲目からスーパーキャッチーな名曲が飛び出す、超ポジティブミュージック。レゲエテイストも取り入れたり サビはもう、「みんなで歌おうぜ！」みたいなフックに富んでいる。朝から聞くとめっちゃ元気になるんだよ。とにかくメチャクチャかっこいいから聴いてちょんまげ。いやあ 音楽って本当に素晴らしいですね… 」

「加藤ミリヤのTOKYO star というアルバムを聴いたのですが…love is… という 曲 俺の大好きなクラシックのカノンをモチーフにしていて感動的だったよ。しかもあの人自分で曲も書いてるんだね…天才じゃね？？」

「ゴットハード、というバンドのヴォーカル スティーブリーが今日、事故で亡くなったそうだ。彼らはスイス出身のバンドであのアンディフグのテーマ曲をも作った事のあるスイスでは超有名バンド。ジャンルで言えばハードロックだが 彼の歌うメロディーは正に絶品で その歌唱力は 生で聴くと同業者がショックを受けるほどの上手さだったという。俺もアルバムを全部持ってるが 必ずアルバムに泣かせるバラードが入っており、特に “Ｌｅｔ ｉｔ ｒａｉｎ” や “Ｏｎｅ ｌｉｆｅ ｏｎｅ ｓｏｕｌ”の呼び起こす感動は何ものにも代え難く、辛い時があるとこの曲は必ず聴いていた。あまりにも上手すぎる歌は耳を通り抜け、魂に入り込んでくる。そんな絶唱が天国でしか聴けないなんて‥ああ‥ 何という宝を失ったんだろう。皆さんも興味があれば是非とも聴いてみて下さい。そんじょそこらの歌がうまいなんて霞んでしまいますから‥スティーブリーさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」

「これを聴いて衝撃を受けろ！ザ コーリング のヴォーカルのアレックスのソロです。悶絶必死のメロディーに酔え！！ラストを飾る壮大なバラード “スタートイズオーバー”を聴けば どんな壁にぶち当たっても乗り越えれる！ という気持ちになれるはず。音楽は最高。マジックだね」

「驚愕のニューアルバムを アメリカのヘヴィロックバンド、“ＲＥＤ”が発表した。このアルバムはアメリカのビルボードチャートで初登場２位をマークした。音像は初期リンキンパークからラップを取り払ったような感じだが、ヘヴィなバッキングの後ろで随時流れているストリングスと、随所に流れるクワイアの荘厳な音色は、他の追随を許さない“傑作”を生み出した」

「前作は何曲か耳を惹くものがあったが難解なテーマにどこか空回り感を感じさせてしまっていた。しかしこの新譜ではファーストの原点を蘇らせ、メロディーにとことん焦点を合わせて作り上げられた感じだ。切ないなどではなく、“悲哀” そして“慟哭”… しかしどこか“希望”を感じさせる所がクリスチャンの彼ららしい。そしてヴォーカルの表現力の飛躍的なアップが更に更に聴き手の魂を揺さぶる結果となった。“名曲”としか言いようのないバラード“Ｌｅｔ ｉｔ ｂｕｒｎ”の衝撃は、リンキンが聴き手に与えてきた衝撃に肉迫するものだ。スリップノットが、超破壊的なカオスに美を取り込む事で成功した“暗黒の雄”ならば、このレッドは神秘性の中に破壊を融合させ、新種の賛美歌を作り上げる事に成功した“光の使者”である。このアルバムは やるせない人生の中に、希望を見いだして闘う人達に聴いてほしい。恐るべし“レッド”！！！」

「最高のミュージシャン達の新作リリースラッシュで凄い。中でも モトリークルーのニッキーシックスのプロジェクト、シックスAMのニューアルバムはマジでヤバい。ラストを飾るバラードのskinて曲をタワレコの試聴機で聴いたら まるで時間が止まったかのような感覚に襲われた。ボーカルの歌唱力がもう絶品。他にもチルボト系のマイグレイン、叙情的なメロディーを撒き散らすロックンロールバンドのプライベートライン‥いやあ 音楽っていいねえ‥興味があれば皆さん是非！」