今年は激戦!2013年流行語大賞ノミネート

今年はいろいろな流行語が生まれました。例年通りだと今年は12月2日に発表される予定です。

metorixmarqauss さん

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国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーションで、流暢なフランス語で日本の安全性や「おもてなし」精神をアピールしたフリーアナウンサー・滝川クリステル(35)。
左手で右から左へ、言葉を一語一語なぞるようにジェスチャーを加えながら「お・も・て・な・し」と言ったあと、合掌した姿が大好評。

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テレビなどでもよく取り上げられる「お・も・て・な・し」は流行語大賞ノミネートの一つとなることは確実です。

国際オリンピック委員会(IOC)はアルゼンチン・ブエノスアイレスで開いている総会で7日、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地に東京を選出したと発表した。東京での開催は1964年以来56年ぶり2度目となる。

開催都市は同日午後5時からの開催都市発表セレモニーで、ジャック・ロゲIOC会長から発表された。

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ネットでも発表の瞬間を動画や画像でパロディにする人が増えており、歓喜を生んだ一言にも注目が集まります。

じぇじぇじぇ

「じぇ(じゃ)」は岩手県の方言で「えっ?!」と驚いたり感動した時に使う。「じぇじぇじぇ...」と繋げていく事でより大きい驚き・感動を表現する。
2013年4月から放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』にて使われ認知、流行した。

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ドラマでの造語ではなく、方言に則した言葉というのもポイント。

テレビドラマ版において主人公の決め台詞として多用された「倍返しだ!」というフレーズは視聴者の間で話題となり、メディアでも盛んに引用されるなど流行語にもなっている。

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半沢直樹を演じた堺雅人さんの次のドラマ「リーガル・ハイ」での演じ分けも話題ですが、舞台ファンからは「蛮幽鬼」の笑顔で殺す暗殺者サジも評価が高いです。

2009年からは東進ハイスクール専任講師に昇格し東京大学・京都大学の入試現代文対策などを中心に担当している。「いつやるか?今でしょ」の名言で、予備校講師としては異例の国民的著名人となった。

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動画でも言っていますが、実はこの言葉は狙って言ったわけではなく、講義で1度言った言葉がたまたまCMで使われただけのようです。

アベノミクス

2012年12月に誕生した安倍晋三内閣の経済政策。エコノミクスとかけ合わせた造語で、レーガノミクス(1980年代・米レーガン政権の自由主義経済政策)にちなむ。「財政出動」「金融緩和」「成長戦略」という「3本の矢」で、長期のデフレを脱却し、名目経済成長率3%を目指す。

政治枠は確定と言っていいかもしれません。政治系のバラエティではこの言葉一色な時期もありました。

激おこプンプン丸

もともと若い女性、特にギャル達がメールやTwitterで使い始めた「ギャル語」が広まっていったとされている。
若い女性というとなんでも言葉を縮めるのがお得意だが、最初は「怒る」「怒っている」「怒った」といった言葉を縮めて「おこ」「おこだよ!」として使っていた。そこからさらに「おこ」よりも激しい怒りを表現する言葉として「激おこ」あるいは「まじおこ」という言葉へと派生。そしてさらに怒りが高まった状態が「激おこプンプン丸」というわけである。

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何故かパロディゲームにもなっていますが、元はギャル語。しかし、ギャル語というよりネットで流行ったという印象。

フライングゲット

「フライングゲット」はいくつかのメディアでも使用された。

キンタロー。がメディア出演時に前田敦子のものまねをする際に本曲を使用することが恒例。

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曲自体は2011年の曲ですが、キンタロー。のブレイクでかなり今年前半に耳にすることも多かったです。

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