痛い巻き爪・陥入爪を自宅で治す対処法【初心者でも簡単】

爪が内側へ異常に湾曲していく「巻き爪」。爪の両端が皮膚に食い込んだ状態になる「陥入爪」。これらの症状は同時に起こっていることが多い。今まで巻き爪は爪の形状の遺伝的要素、きつい靴や足の指に大きな負荷がかかるスポーツ、長時間の歩行が原因だと、医学的にも考えられていた。

ソフタッチ さん

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寝たきりの高齢者で、靴を履かず歩行もしない人たちに、巻き爪が多く見られることが明らかになっている。

●自分で手術!

爪を薄く削ってみようと思いました。
硬い爪も薄く削れば肉との戦いに負けて広がるのではないかと思いました。

巻き爪になるのは、負担のかかりやすい親指の爪であることが多いのですが、その他の指の爪も巻き爪になることがあります。巻き爪は、見た目が悪くなってしまう程度のことと、侮ってはいけません。巻き爪が進行していくと、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込んで、次第に激しい痛みを引き起こすようになります。さらに、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、歩くことができなくなる場合もあるのです。

陥入爪と巻き爪は何科に行けは良いのでしょうか?
不思議に思われるでしょうが、病院によって違います。形成外科,整形外科,外科,皮膚科などで診療します。陥入爪の手術は日本では戦後に整形外科、形成外科が導入してから多く手がけられるようになりました。そして今では何科の医師でも治療を行っていますが、具体的な治療方法は色々です。手術方法は多くの先生に知られていますが、爪矯正については日本では、まだ知られていません。

長年、巻き爪に悩まされておりました。
爪の切り方を工夫してみたり、爪の角をヤスリで削ってみたり
どれも一時しのぎで根本的な解決にはなりません。
それでも、楽になるのならば「まぁ、いいか・・・」と半分あきらめていました。
しかし最近、私のもう一つの悩み『腰痛』の原因が、この巻き爪ではないかという
可能性が考えられるのです。

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