地震情報を提供したアプリで、プッシュ配信にするとリアルタイムで情報を得ることができます。

Yahooアプリで、各種緊急通報をプッシュ式でスマートフォンに送ってもらえるサービスです。これだけインストールしておけば何処でも情報を入手することができます。

カメラのフラッシュ用LEDライトを、このアプリで点灯させて懐中電灯のように使えるので、被災時に緊急のライト代わりとして使えます。この懐中電灯アプリの優れたところはコンパス（方位磁石）も表示されるので被災時には助かる2つの機能を持つアプリです。私は、夜に暗くて時刻表が見えない時など、普通に懐中電灯代わりに使っています。

避難場所へ誘導するナビ機能。避難後に必要となる公官庁から情報発信するTwitterが事前登録されいる。なによりも気になる家族や知人との安否確認機能をセットにした役立つアプリです。

Androidスマホに初めから入っているgoogleアプリなのでダウンロード不要です。
他にもナビアプリは多くありますが、無料でかつ精度が高くて使い易いアプリで、徒歩でも使えますし、自動車でもナビ代わりに私は使っています。

コンパス機能に特化したアプリで、東西南北の表示だけでなく測位した数値表示もするので正確さを求める人にお勧めのコンパスです。

何かと違う使い方で問題が起こっているLINEですが、機能を正しく理解して正しく使えば便利に使えるアプリです。最近はチャット的な機能ばかりクローズアップされていますが、skype同様でインターネット電話機能を持つアプリです。
skype同様、登録したユーザーIDで通話する形式です。

一番先にAndroid、iosを問わず通話できるようにしたのがこのアプリで、skypeやLINEのようにメッセージ機能は劣りますが、インターネット電話機能に絞って使うには簡単なアプリだと思います。SkypeやLINEは機能を付け過ぎてゴチャゴチャしているような気がします。
SkypeやLINEがユーザーIDでの通話に対して、Viberは電話番号をユーザーIDと同等の扱いをしているので、電話番号で発信する通話形式になります。

パソコンで逸早く定番となったskypeは、インターネット電話として歴史のあるソフトで、スマホ用に提供されたのがこのアプリです。
電話番号で電話するのではなく、skypeで登録したユーザーIDでの通話になります。

radikoが運営するインターネットラジオで、お堅い放送ではなくリラックスしたい時に聴くのも良いかもしれません。CMも入りますが有事の時にはCMもホッとするかもしれませんね。

NHKが運営するインターネットラジオで、有事の時にはめっぽう頼りになるNHKですから安心できます。
※インターネットラジオは、一般的なラジオがラジオ放送の電波を受信するのに対して、
　インーネットラジオはインターネットを通してデータを受信して再生するので、通常
　携帯電話が繋がるエリアなら使うことができます。地域によっては、一般的なラジオ
　より受信範囲は広いかもしれません。