始めから分かっていた指紋認証の危険性!iphone5Sで盛り上がるのが不思議?

もともと危険な指紋認証、iphone5S発表と同時にアップルの株価を下げた魅力のない機能。その中の一つに指紋認証があったが、その見方は正しく発売後4日で見事に指紋認証が破られたのである。

夢見る妄想おじさん さん

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Iphone5の指紋認証で最近盛上りを見せているが、アップルの発表で株価を下げた理由は新機能への絶望感で、その一つの機能に指紋認証であることも事実である。
何故、指紋認証がアピールにならないのか?
それは、当記事でハッカー集団が言っている通りで、指紋はどこでもペタペタ着いてしまうので比較的入手し易いものである。
これについては古い事例があり、約10年前に某大学が研究した結果、その辺にペタペタ着いている指紋をお菓子のグミで採取し、そのグミに着けた指紋で指紋認証をパスできたという結果が既にある。iphoneが危険なのは、指紋を探さなくてもiphoneに指紋が着いていることだ。iphoneを手に入れれば指紋着きなのである。こんな物騒な物はこの世にない。失礼、iphoneがありました。
このような古い指紋認証機能を搭載したのか不思議であり、発表時に株価を下げる結果となった理由がよく分かります。
さて、iphone5Sで盛り上がっている指紋認証について、ハッカー集団(善良)が指紋認証破りに総額160万円の懸賞を出すと発表したのが23日であるが、早速翌日の24日には独のハッカー集団が破ってしまった。
さて、この指紋認証を破ったハッカー集団に懸賞金付きの企画をしたハッカー集団が懸賞金を払うかどうかは疑問。そもそも独のハッカー集団が懸賞を欲しがるかどうかも疑問です。いずれにせよ、破られてしまえば企画も盛り下がると考えられます。

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