サムスンは世界初の曲面ディスプレイ搭載スマートフォン「GALAXY ROUND」を発表した。ユニークな本体の形状を利用したさまざまな新機能も搭載しているという。
スマートフォン・タブレットは戦国時代!【発表製品編】
スマートフォン・タブレットが急増中! タブレットに至っては2015年にパソコン数を抜くと予測されている。浮き沈みの激しい市場で鎬を削る「今」がまさに戦国時代。使う側にとってありがたいものでもあり、流れから外れたものを買うと突如として販売終了となりサポートも終わってしまう。上手に選んで長く楽しむために新しい情報をまとめて継続していきます。
夢見る妄想おじさん さん
サムスンが曲面ディスプレイ搭載モデルを出すことが報じられると直ぐにLG電子も同じように報じ、最近ではLG電子がディスプレイの量産に入ったと発表した矢先の今日(10/9)にサムスンが発表した。
今回のモデルはディスプレイが曲面で本体はフラット、デザインはGALAXY S4と同じだそうだが、曲面ディスプレイにしたことで操作性などが向上したと報じられている。
とにかく、このスピード感は凄いと思う。
LG G2は、同社のフラグシップモデル向け「G」ブランドの第1弾となる製品。日本での販売も期待されているが、国内でどのキャリアから登場するのかや、発売時期についてはすべて未定とのことだった。
デルは米国時間10月2日、「Windows 8.1」を搭載するノートPC、タブレット、コンバーチブルデバイスの新機種と、低価格の「Android」タブレット2機種を発表した。
パソコン市場拡大と共に成長を遂げたDELLがタブレットを発表したのは大きな意味がある。パソコンに今後の成長性が見込めないことと、Androidタブレット市場に積極的に参入したASUSやNVIDIAなどの元パソコンのパーツメーカーに市場を奪われないための布石と考える。
しかし、Windowsを用いたためにAndroidを搭載したASUSやNVIDIA、新規参入から日も浅いKindleなどに対抗できるかどうかが勝敗を分けるだろう。
IFA2013で発表されたソニーモバイルコミュニケーションズのフラッグシップスマートフォン「Xperia Z1」。製品名の“Z”が意味する通り、細部は異なるものの基本デザインはXperia Zと同種の薄型フラットフォルムだ。
docomoツートップモデルの「XPERIA A」はSONYにとって力を注いだモデルであるが、それが全てではなく直ぐに「XPERIA Z1」を戦略モデルとして世界に向けて発表した。そのZ1がついに日本に上陸する。個人的にはiphoneを遥かに勝るモデルになると考える。もし、日本市場でiphoneに勝てばSONYブランドを世界に知らしめることになるだろう。
NVIDIAの7インチタブレットがついに発表された。「Tegra Note」と名付けられたこのスタイラス対応「Android」タブレットは、同社の「Tegra 4」プロセッサを搭載する。
NVIDIAはパソコンの成長と共に成長した半導体メーカーで、コンピュータのグラフィックス処理や演算処理の高速化を主な目的とするGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)が強み。デスクトップやノートパソコン向けGPUのGeForceシリーズ、プロフェッショナル向けでワークステーションに搭載されるQuadroやNVSシリーズも有名。近年はスーパーコンピュータ向け演算専用プロセッサであるTesla(テスラ)や、携帯電話やスマートフォン・タブレット端末向けのSoC(システム・オン・チップ)であるTegra(テグラ)の開発も手掛ける技術力の高い企業である。「Tegra Note」は専用ゲーム機メーカーを脅かすだろう。
[ニューヨーク/シアトル 23日 ロイター] - 米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)は23日、タブレット端末の新機種「サーフェス2」と「サーフェス・プロ2」を発表した。新機種投入により米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の「iPad(アイパッド)」の牙城を切り崩したい考え。
Microsoftが出したサーフェスは個人か法人狙いか?法人狙いと考える。
サーフェスがWindowsを搭載する限り個人向けではAndroidやipadに勝ち目は無い!
何故ならインターネット活用においてWindowsである必要はなく、使い勝手のいいAndroidやiosが有利である。しかし、法人となると考えることが違う。
今、企業がパソコンに代わるものとして活用を始めているタブレットを選ぶ際に気にしているのはセキュリティとMS Officeの既存資産が使えるかどうかである。
この考え方が正しいかどうかは別にして今はそうである...
ASUSTeK Computerは26日、SIMフリーの3G通話に対応した7型HDタブレット「ASUS Fonepad 7」を、日本向けに発売することを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。10月中旬以降に発売する予定で、価格はオープン、店頭予想価格は34,800円。
ASUSの歴史はパソコンの成長と共に成長した企業で、元々はマザーボードを供給する最大手だ。強みは、ノートパソコンやビデオカード、DVDドライブなど多岐に渡り、OEMでは、かつてソニーVAIOシリーズへ供給していた他、ソニー・コンピュータエンタテインメント(PlayStation 2、PlayStation 3)やアップル(iPod、iPod shuffle、MacBook)、ヒューレット・パッカード、エプソンダイレクトなどへ部品の供給を行っている。消費者向け市場では、2008年春頃から自社ブランドでネットブック「Eee PC」を本格的に販売している実力のあるメーカーである。そのASUSが出すタブレットは個人的にも非常に興味がある製品です。
米アマゾンは25日、新型タブレット端末「キンドルファイアHDX」を10月18日から米国で売り出すと発表した。日本での発売は未定。画質や情報の処理速度を向上させたほか、従来より軽くした。
iphone同様ipadは先行したこともありシェアは大きい。Androidが巻き返してシェアを奪い取ったがiphoneとipadはそれなりにシェアはある。そのタブレットのシェアを狙ってamazonのKindleが値を下げて対抗する。このkindleもAndroidに押され気味であるが、さてどうなるか?
SamsungがGalaxy S4のゴールドエディションをアナウンスした。2種類が用意されていて、ひとつはGold Pinkで、もうひとつがGold Brownだ。フラッグシップ機であるS4のコスメティック・アップデートであるようだ。
docomo夏の2トップでSONYの「XPERIA A」に大敗し、冬の3トップから外れたSAMSUNGがiphone5Sの売れ筋カラーに影響されたのか?この時期にゴールドカラーを出す。
iPhone5S・5Cを紹介するアップルの公式サイトです。
docomoから販売で注目を浴びているご存知のアップルのiphoneだ。
SB・auに続きdocomoからの販売で、日本市場をどれだけ侵食するのか冷静に見ていきたい。
人気の7型Androidタブレット「Nexus 7」に新モデルが登場した。区別するために新モデルをNexus 7(2013)と、旧モデルはNexus 7(2012)と表記する。新モデルは旧モデルに比べて軽くスリムになり、液晶ディスプレイの解像度が向上。背面カメラや無接点充電機能などを新たに搭載し、OSには最新のAndroid4.3を採用している。
Androidを創出したgoogleが放つNexusは間違いなく良いに決まっている。
今後の進化を見て私も考えたいモデルだ。
ソニーは、スマートフォンとWi-Fi接続して利用するレンズカメラ「DSC-QX100」「DSC-QX10」を10月25日より発売する。スマートフォン画面をモニターにして高画質の写真や動画を撮影し、FacebookやTwitterに共有できる。いずれも価格はオープンで、市場推定価格は「DSC-QX100」が55,000円、「DSC-QX10」が25,000円。
SONYのカメラ技術を惜しげもなくスマートフォンに注入してシフトしている。
強みで市場を生き抜くSONYに期待している。
9月4日、ソニーはドイツの家電見本市「IFA2013」で、スマートフォンの新製品「XperiaZ1」を明らかにした。13日、日本でもタッチ&トライイベントを開催。「カメラからスマホを再定義する」をテーマに、Z1に込められたソニーの技術の数々を紹介した。
ソニーの拘りと技術の粋を結集した「XperiaZ1」はフラッグシップモデルとして充分評価できるスマートフォンだと考える。docomoのツートップでGALAXYに圧勝した「Xperia A」の上を行くモデルである。docomoでiphoneの販売が囁かれる中での発表は、真っ向勝負にであるSONYの自信が伺える。今後も紹介していきたいモデルである。
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