【またか!横暴中国】中国、フィリピンにも恐喝【スカボロー礁とは】

年々激化する中国の横暴な態度

その他先は日本以外の国にも遅いつつある

オナホ速報 さん

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中国、フィリピンにも強硬、取り下げ要求 南シナ海対立激化

フィリピンが国際司法機関に申し立てた中国との南シナ海の領有権争いをめぐる仲裁手続きの取り下げを、中国がアキノ大統領の訪中の条件として求めていたことが分かった。両国の南シナ海をめぐる対立では、南沙(英語名スプラトリー)諸島とスカボロー礁(中国名・黄岩島)での領有権争いが深刻化している。

 中国は昨年、両国艦船のにらみ合いの末、スカボロー礁に監視船を巡回配備して実効支配を固めた。今年は、南沙諸島のうちフィリピンが支配するアユンギン(中国名・仁愛)礁に、中国の漁船団が海軍艦船や監視船と共に頻繁に接近し「圧力」をかけている。フィリピンは中国の主張は国際法上、根拠がないとして国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所に仲裁手続きを請求、審理が進んでいた。

 この問題について、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは中国外務省当局者が「そもそもア招待していない。フィリピンが健全な関係になるよう努力をすべきだ」と語ったと報じた。

スカボロー礁とは?

圧倒的に!フィリピンの領土じゃん!

領有権が両国の政治問題に浮上したのは、周辺海域の地下に天然資源が確認された1990年代後半からである。2012年4月には、海洋哨戒活動を強化させたフィリピン海軍がスカボロー礁に進入した中国漁船の立ち入り検査を行い、一気に緊張が高まった。これに反発した中国が海洋監視船を派遣し、フィリピン艦船と浅瀬でにらみ合う状況が2カ月近く続いた。この時、フィリピンは国際海洋法裁判所による仲裁を提案したが、中国は法理上自国の領土であることは明白として拒否している。

やはり資源目当て

元王朝時代に黄岩島で測量を開始し、その後も周辺海域で漁業、開発・調査など管轄権(主権)を行使してきた

元王朝と今の政府には何も関連性はないんじゃ?

フィリピン軍のある関係者は、中国がスカボロー礁に軍事施設を建設していることが、衛星写真によって明らかになったと発言した。少なくとも3隻の大型船舶がスカボロー礁に相次ぎ訪問しているほか、大量の中国漁船がセメント、鉄筋、石などの建材を運び込んでいるという。

中国の横暴 許せません

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