【警察庁】オンラインカジノを利用した賭博は犯罪です!
オンラインカジノはなぜダメなのか?違法の理由と逮捕された芸能人ほか
オンラインカジノはなぜダメなのか?違法の理由と逮捕された芸能人や勧誘の手口、その実例、オンラインカジノで得た資金が何に使われるのかなどオンラインカジノに関するまとめです。
kobatake4 さん
スマホひとつで世界中のカジノにアクセスできる時代。
オンラインカジノは娯楽の一つとして多くの人々に利用されつつありますが、その急速な普及は様々な懸念を生んでいます。
特に日本では、法律、経済、社会倫理の面で議論が絶えません。
本まとめでは、オンラインカジノの本質的な問題点を多角的に分析します。
①法的観点:グレーゾーンの実態
日本の刑法では「賭博罪」によりギャンブルが原則禁止されています。パチンコなど一部が例外的に認められている中で、オンラインカジノは日本国内からアクセスできるにもかかわらず、ほとんどが海外で運営されています。
- 多くはマルタやキュラソーなどのライセンスを取得した外国企業。
- 利用者が賭けを行っても摘発されるケースは稀。ただし「違法性の認識」があった場合には刑事責任が問われる可能性あり。
- 近年は警察庁が警戒を強めており、利用者への注意喚起が増加。
法の網をすり抜ける形で広がっているオンラインカジノは、「法と現実の乖離」が問題視されています。
② 経済的観点:個人と国家への打撃
オンラインカジノがもたらす経済的リスクは見過ごせません。
- ギャンブル依存症のリスク:24時間利用可能な環境で、借金や家計破綻に陥るケースが増加。
- マネーロンダリングの温床:匿名性の高い電子送金手段が悪用される懸念。
- 税収の欠如:国内で発生した利益が海外に流出し、日本の税制には貢献せず。
つまり、国家は規制も税収もなく、一方的にリスクを負っている状態なのです。
③ 社会的・倫理的観点:家庭と文化への影響
オンラインカジノは単なる娯楽以上の社会問題を孕んでいます。
- 家庭内トラブルや離婚原因となる事例も。家族に内緒で借金を抱える利用者も少なくない。
- 若年層やITリテラシーの低い層がターゲットにされ、教育機関でも問題化。
- インフルエンサーやYouTuberによるカジノ紹介は、無批判な拡散を助長。
社会的孤立や倫理観の希薄化を招くメディアの影響は、今後さらに深刻化する恐れがあります。
🎭 芸能人の事例
- 吉本大(ダイタク)
- 賭け金総額:約5,100万円(収支:−1,200万円)
- 書類送検 → 略式起訴
- 大原優一(ダンビラムーチョ)
- 書類送検 → 略式起訴
- 活動自粛を経て復帰
- なかむら★しゅん(9番街レトロ)
- 書類送検 → 略式起訴
- 所属事務所が契約見直し
- 竜大・最強の庄田(プリズンクイズチャンネル)
- 書類送検 → 略式起訴
- YouTube活動停止
- 笹本はやて(ネイチャーバーガー)
- 書類送検 → 略式起訴
- コンビ解散を表明
- 高比良くるま(令和ロマン)
- 過去の利用を認めるも、時効扱い
- 活動自粛 → 契約解除
- 久保田かずのぶ(とろサーモン)
- 任意聴取 → 関与否定
- 活動継続中
⚾ スポーツ選手の事例
- 山岡泰輔(オリックス)
- 賭け金:約300万円
- 書類送検 → 不起訴
- オコエ瑠偉(巨人)
- 賭け金:約700万円(収支:−450万円)
- 書類送検 → 不起訴見込み
- 増田大輝(巨人)
- 賭け金:約300万円(収支:−230万円)
- 書類送検 → 不起訴見込み
- 丹羽孝希(卓球・岡山リベッツ)
- 賭け金:3,000万円以上
- 書類送検 → 契約解除
- 外崎修汰ほか(西武ライオンズ)
- 詳細未公表
- 調査中/複数名が関与
1. SNS・マッチングアプリ経由の勧誘
- 美女や外国人を装ったアカウントから「儲かる話」として誘導
- 出会い系アプリで親密になった後、カジノサイトへ誘導
- 「簡単に稼げる」「特別な攻略法がある」といった甘い言葉で誘う
2. アフィリエイト・紹介料詐欺
- 「紹介するだけで高額報酬が得られる」と勧誘
- 登録料や初期費用を請求されるケースも
- 実態はねずみ講やマルチ商法に近い構造
3. 説明会・セミナーへの誘導
- 「成功者の話が聞ける」「稼げる仕組みを教える」として会場に呼び出す
- 長時間拘束し、心理的に契約を迫る
- 契約書を交付しない、内容を曖昧にするなど違法性あり
4. 出金拒否・偽カジノサイト
- 勝っても「KYC不備」「規約違反」などの理由で出金不可
- サポートが応答しない、サイトが突然閉鎖される
- 仮想通貨での送金を要求し、追跡困難にする
5. 闇バイト・運営側への加担
- 「高収入バイト」としてSNSで募集
- ATMで現金を引き出す“出し子”や口座名義貸しをさせられる
- 組織犯罪に巻き込まれ、逮捕・脅迫のリスクあり
6. ギャンブル攻略情報詐欺
- 「必勝法」「高配当保証」などを謳い情報料を請求
- 実際には根拠のない情報や公開済みのデータを使った詐欺
出典 narrow.jp
かなり手慣れた詐欺師です。
中華系の秘密結社、ニュー・フリーメーソンのマスターを名乗り、メーソンコインという仮想通貨を販売した。
数億円分のコインを持ち逃げし、その資金で各業界団体(李徳全研究会、日中共同市場促進会、カ・ディミラクラブほか)の名を借り、政治家(西田昌司、元環境相の原田義昭等)や出資が見込めそうな人に自分を猛アピール。
有力者と撮った写真などをXにアップロードする。
自分に「信用」があるかのように見せかけ、一帯一路など新たな中国ビジネスへの出資希望者を募る古くからある手法だ。
仮想通貨詐欺、オンラインカジノ勧誘、背乗りを得意とする。
最近では船井電機乗っ取りや詐欺的なマルチ商法関係で物議を醸しだした原田義昭と一緒に行動していた。
そして詐欺がばれそうになると、逆ギレしたり、他人のせいにするのも本多利也の特徴の一つである。
自称フリーメイソンで、オンラインカジノなど違法なものを勧めてくる詐欺師です。
多くの政治家や官僚、芸能人と友人である事を一緒に撮った写真でアピールし、日本や中国でのビジネスチャンスのある事をちらつかせ技術や資金を投資させようとする。
出典 詐欺コム
本多利也は新洪門、李徳全研究会、日中共同市場促進会、カ・ディミラクラブを使い分け、中国ビジネス(詐欺)に誘導する狡猾な男である。
詐欺コムでは、ほかにも「神社行って祓い金,スピ石売りつけ,もぐりエステで脱税」といった書き込みもあり、お小遣い稼ぎ感覚で詐欺を繰り返しているようだ。
日本國新洪門總會義恊會・会長・東京主席、チャイニーズフリーメイソン/ホンメンマスター。李徳全研究会。日中共同市場促進会。誰かがやるではなく、自ら行動し、皆で創らなければ世界は変わらない。以民促官。共に新しい秩序を。日本を良い方向に!中国及び一帯一路マーケットで勝負したい方集まれ!私のバイブルは、墨子、孔子、孫子、孔明。
出典 X
本多利也自身のプロフィールです。
しかし、本当の姿は・・・
これは、かなり手慣れた詐欺師のようです。
本多利也氏、あるいは本◯利也氏と申しますか、彼は自己中心的で、何の罪悪感も抱かない人物のようです。常に自分が正しいと思い込み、他人を騙すことを正当化している。まさにサイコパス的な詐欺師と言えるでしょう。
彼に騙されたという話を、ちらほら耳にします。言うことを聞かない相手には、マフィアのような人物を差し向けることもあると聞いています。もちろん、似せた者たちで大した者ではないようですが、それでも被害者にとっては大きな脅威です。
弁護士を頻繁に利用することも特徴の一つです。少しでも非難されると、すぐに弁護士を立てて相手を黙らせようとする。本質的に嘘つきなので、話もころころ変わり、詳細を尋ねると支離滅裂になることが多いでしょう。
おそらくこのような彼の性格から、被害に遭われた方は声を上げにくい状況にあるのではないかと推測されます。
オンラインカジノや仮想通貨といった投資案件を中心に、数々の詐欺行為に関わってきたようです。利益が出ないとわかると、責任を転嫁し、自分は被害者だと主張して逃げる、典型的な詐欺師の手口ですね。
出典 詐欺コム
彼は犯罪の証拠を残さないように細心の注意を払っているため、彼の不正行為を立証するためには、綿密な調査が必要となるでしょう。騙し取ったお金で自分に都合の良い人間に貢ぎ、それから人脈作りに励み、あたかも成功しているかのように振る舞うナルシシスト的な一面も見られます。Xでの自己表現が物語っています。
現在、彼は新たな標的を見つけ、その者を乗っ取ろうとしているようです。果たして、彼の悪事はいつまで続くのでしょうか。世間に彼の本性が明らかになる日は来るのでしょうか。
出典 詐欺コム
詐欺コムは2025年7月に閉鎖されました。
しかし、詐欺師・本多利也のページに書かれていたことは記録されています。
本多利也の主張とは大きく異なり、國際洪門、新洪門の創立者はすでに破門されていた。
端的に言えば、新洪門は偽物の団体であるということだ。
メーソンコイン、バリューコインなど仮想通貨でトラブルを起こす。
詐欺コムの書き込みでは、
「一昨年、返済の要らないメイソン融資CJプラットホームで申し込みをさせメイソン会員を増やす行為で問題となった…」
「中村も本多も互いに陰口等で上手くいかず仲違い…」
仲間割れも起こしているようだ。
義協会の前会長、中村忠直も怪しいビジネスを続けていると書き込みあり。
新洪門がオンラインカジノを勧誘していた証拠画像の一つである。
オンラインカジノ勧誘もしくは中国ビジネス勧誘に関しては、この漆原某もしくはユーチューバー、MATTに聞いてみるとよい。
本多利也が裏で何をしていたことの一部を確実に知っている!
たかだかオンラインカジノだろと馬鹿にしないでほしい。
仮想通貨やオンラインカジノで得た資金はマネロンに使われ、マフィアに行きつくこともある。
結果として、新たな犯罪に使われるのだ。
マカオで「今世紀最大の暴力団犯罪」、人身売買や詐欺、麻薬密売の疑いで制裁対象の尹国駒(通称「歯欠けの駒(崩牙駒)」)(別名:Broken Tooth)と新洪門の親交が深い。
尹国駒は、なんとあのミャンマー特殊詐欺事件の当事者であり、裏カジノの帝王である。
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