『ゴルゴ13』(ゴルゴサーティーン)は、さいとう・たかを/さいとう・プロダクションによる日本の漫画。1968年11月から小学館『ビッグコミック』にて連載されている。超一流のスナイパーであるゴルゴ13の活躍を描く劇画である。
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それでは実際にご覧ください。
Q.なぜ殴ったんですか?
【補足トリビア】
①1961年1月1日の小学館「ビッグコミック」で連載を開始以来、一度の休載もなく今月の11月で連載35周年になる。
②ゴルゴ13の生年月日・国籍・本名などはすべて不明。身長182cm・体重80kg・血液型はA型(すべて推定)。
【高橋語録】
私の場合、頭に触ったらもっとひどいことになります。
主人公は本名不明であり、ゴルゴ13(英称:Golgo 13)のコードネームで呼ばれる超A級スナイパー。作中では「G」や「ゴルゴ」と呼ばれることもある。また偽名として「デューク東郷」を使うことが多い。
娼婦街として有名なドイツ・ハンブルグ「レーパーバーン」の売春宿で白ブリーフ姿で窓辺にたたずむゴルゴが登場する伝説的な第一話。
セリフを一言も発する前に、背後に忍び寄った娼婦を右ストレートで叩きのめすゴルゴ、娼婦は「ぎゃーっ」というたった一言で、ベッドの柱に後頭部を打ち付け半死半生の重傷、名前もなく一瞬でぶちのめされる哀れな娼婦・・・。
そのいでたちはまさかのブリーフ一枚。男女の営みの一戦交えた後の一服をしながらとはいえ、まさかの恰好での初登場です。
起き上がってきた飾り窓の売春婦にいきなり暴力をふるい騒ぎを通報されかけつけた警察にあっさり取り囲まれて、ジ・エンド的に立ち尽くすシーンで最初のチャプターが終わります。
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