【トリビアまとめ】両国国技館の地下は巨大焼き鳥工場である

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

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当時の放送より

相撲の殿堂、両国国技館を管理している国技館サービス社長の西ノ内さんはこう語る。

Q.両国国技館の地下に巨大焼き鳥工場がある?

というわけで、早速案内していただいた。

「ここからは普通の人には見せられない所なんですが。」

関係者専用の扉を開け、裏口のひっそりとした通路を進む。

階段を地下へと下り、さらに奥へ進んで行く。そして・・・

「こちらが焼き鳥工場です。」

この工場を支えるのは総勢60名の焼き鳥部職員。

徹底した衛生管理のもと、迅速かつ衛生的に焼き鳥を生産していく。

では、どれほどの量が焼かれているのか?

「生産能力は1日に12万本です。おそらく焼き鳥工場では自慢できる日本一の工場だと思います。」

【補足トリビア】
①二本足で立っているニワトリは「手をつかない=負けない」ということで相撲界では縁起物とされており、国技館で販売されるようになった。
②工場を運営しているのは「国技館サービス焼き鳥部」で従業員は60人。従業員の大半は別に定職を持っており、相撲がある時のみアルバイトとして働いている。
③アルバイトの採用は基本的に縁故採用。人が集まらないときは「B-ing」など求人雑誌でも募集している。
④マクドナルド両国駅西口店では場所中に限り「その日白星をあげた力士は無料」というサービスを行っている。

再検証しました

国技館大相撲観戦の名物と言えば、国技館の地下で焼いている焼鳥。

両国国技館で相撲観戦の際の大人のおつまみとして売られているのが「国技館やきとり」(5本入り/¥750)だ。

国技館の地下で作られている焼き鳥。 なんと1日平均45,000本焼かれています!

両国国技館の近くのマクドナルドでは、大相撲の両国場所中に勝った力士の方達に無料でハンバーガーのサービスがあるみたいですよね。

場所中、白星の力士にはバリューセットをプレゼント。いわゆる「勝ちマック」です。

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