バッテリーの充電残量が少なくなったら、低電力モードを使って iPhone や iPad の消費電力量を抑えることができます。
低電力モードのオンとオフを切り替えるには、「設定」>「バッテリー」の順に選択します。コントロールセンターから低電力モードのオン/オフを切り替えることもできます。「設定」>「コントロールセンター」>「コントロールをカスタマイズ」の順に選択し、「低電力モード」を選択してコントロールセンターに追加します。
iPhoneの充電を長持ちさせる方法
【iPhoneに関するお役立ち情報】iPhoneは誤った充電をしていると、バッテリーの寿命を縮めてしまう可能性があります。なるべく長く快適に使うために、またなかなか充電できない外出先で節電したいときにも、ぜひ参考にしてみてください。
iPhoneを自動的にアップデートする
初めてiPhoneを設定するときに自動アップデートをオンにしなかった場合は、以下を行います:
1.「設定」 >「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「自動アップデート」と選択します。
2.「自動インストール」および「自動ダウンロード」の「iOSアップデート」をオンにします。
手動でiPhoneをアップデートする
ソフトウェアアップデートはいつでも確認およびインストールできます。
「設定」 >「一般」>「ソフトウェアアップデート」と選択します。
画面に、現在インストールされているiOSのバージョンと、アップデートの有無が表示されます。
自動アップデートをオフにするには、「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「自動アップデート」と選択します。
画面の明るさの自動調整機能をオフにします。初期設定では、周囲の光量に合わせて自動で画面の明るさが調整されるようになっており、周囲が明るい場合は輝度が高くなってしまいます。この機能をオフにして画面の明るさを自分で管理することで、バッテリーの消耗を抑えられます。なるべく画面の明るさを下げておくといいでしょう。
「設定」アプリで「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」をタップし、一番下にある「明るさの自動調節」をタップしてオフにします。
iOS 9で新しく追加された低電力モードを使うと、iPhoneのバッテリー残量が少なくなってきた時に、簡単にバッテリー駆動時間を長くすることができます。バッテリー残量が20%になった時と、さらに10%まで下がった時に、iPhoneがあなたにお知らせし、ワンタップで低電力モードに切り替えられるようにします。もしくは「設定」>「バッテリー」の順に選択して低電力モードを有効にすることもできます。
充電に時間がかかるため、結果としてバッテリーへ負荷がかかります。スマホの進化にともない、充電器も進化しています。まだ使えるとついつい古いものを使い続けてしまいがちですが、スマホを買い替えたときは充電器も一緒に新調することといいですね
これは、あなたの日々の使用状況から学習し、80%を超える充電を予め控えるように働いてくれる機能です。
「設定」アプリを開き、「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進んだ先に、設定項目がありますので、気になる方はオンにしておきましょう。
充電ケーブルやコンセントなどに問題がない場合は、スマホのさし込み口が詰まっていないか確認してみましょう。
スマホのさし込み口とはスマホの下部側面にあり、iPhoneの場合はLightningコネクタ、Androidは外部接続端子と呼び、充電ケーブルをさし込む場所です。
さし込み口にゴミやホコリが詰まっていると、充電ケーブルをさし込んでも接触が悪くなり、充電できません。さし込み口を綿棒のような細いもので掃除しましょう。
頻繁に充電しないとスマホの電池が持たないという人は、バッテリー自体が弱っている可能性があるので、バッテリーを交換するか、スマホ本体を買い替えましょう
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