＜漫画連載・アニメ放送＞
・2018年〜週刊少年ジャンプにて連載開始。
・2020年10月3日〜2021年3月27日 アニメ 第1期「呪胎戴天編」「幼魚と逆罰編」「京都姉妹校交流会編」「起首雷同編」が放送された。
・2021年12月24日 映画「劇場版 呪術廻戦 0」が公開。
・2023年7月6日〜アニメ第2期（「懐玉・玉折」7月6日～8月3日）（閑話[前・後編]　8月10日、8月17日）（「渋谷事変」8月31日～）毎週木曜23:56～にて放送中。


映画の公開時期が絶妙で、アニメ第2期を見始めてからやられた感ありましたね。
X（Twitter）など見ていると映画版はどのタイミングで見たらいいのか？という投稿がありましたが、呪術廻戦をアニメのみで楽しんでいるなら第1期鑑賞後、第2期鑑賞前が間違いなくおすすめ。余談ですが、dアニメの「劇場版 呪術廻戦 0」は配信終了したらしいですね…。
ちなみにアニメは、毎回劇場版レベルのボリュームと絵の迫力が話題になっています。

アニメ第1期の第１話にて、五条悟が言った言葉。名言ランキングでも常に上位（ほとんど1位）に輝いています。

「無下限呪術」と「六眼」をもった五条悟は間違いなく最強で、自分で言ってしまっても一切の嫌味がなく、むしろ痺れました。

1話目でもってして、五条悟がどんな人物なのかが分かるインパクトのあるシーンでした。

虎杖悠仁が呪術高専に転入を決め、学長との面談で発した名言。

何かと五条悟が目立つ呪術廻戦ですが、さすが主人公。信念を感じるシーンにぐっと来ます。自分もそうありたいと激しく共感しました。

呪術廻戦の映画版といえば、このセリフを思い出す方も多いのでは？
ポスタービジュアルにも使われた乙骨憂太のセリフです。

自分に憑いている祈本里香に、自分のすべてを差し出すと伝え、折本里香の呪力が制限解除されます。このときに夏油傑が言った「女たらしめ」への反論がスマートすぎて頭をトンカチで殴られたような衝撃を受けたのを今でもはっきり思い出せます（笑）

五条悟が当時小学生だった伏黒恵と初めて出会った時のセリフです。

懐玉・玉折編で五条悟の壮大な過去を知ってからのセリフなので、これまでの世界を変えるために、生徒を育てる「五条先生」になったのかと、あれもこれもが一気につながるシーン。

恵は今めちゃくちゃ頑張っているよ…！と、この当時の五条悟に伝えたくなりました。

記憶に新しい渋谷事変で、伏黒恵VS伏黒甚爾（旧姓：禪院甚爾）になった際のセリフ。

恵のことを自分の息子だと察した甚爾は「オマエ名前は」と聞きます。恵が「伏黒」と答えると、この名言を残して自害してしまいました。

めちゃくちゃな父親かと思えば、最後これはずるいです…！
この人のこれまでの人生が幸せであったことを、思わず願ってしまいました。。

今回は、國松幸雄の呪術廻戦名シーン（アニメ）をご紹介しました。

全部が名シーンと言ってもいいくらい、どのシーンも心に響くのでここで紹介しきれなかった場面も多々あります。噂によると、これからの呪術廻戦も目が離せないシーン盛りだくさんのようなので、追ってチェックしていきたいと思います。

ではでは、國松幸雄でした！