【トリビアまとめ】チャック全開の写真がトレーディングカードになってしまったメジャーリーガーがいる

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

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当時の放送より

メジャーリーガーのトレーディングカードは印象的なプレーやポーズの写真が使用され、カードになることは選手にとって大変名誉な事とされているが、メジャーリーグ評論家の福島さんはこう語る。

Q.チャック全開の写真がカードになった選手がいた?

「ズボンのチャックが全開の写真がトレーディングカードになってしまったメジャーリーガーがいました。それはヒューストン・アストロズのクロード・レイモンド選手です。」

こちらが1966年度のヒューストン・アストロズ、クロード・レイモンド選手のトレーディングカードである。

確かにズボンのチャックが全開の写真がトレーディングカードになってしまったメジャーリーガーがいた。

チャックが全開の写真がトレーディングカードになってしまったクロード・レイモンド選手はこう語る。

Q.なぜチャック全開?

クロード・レイモンド選手
「写真撮影のため急いでユニフォームに着替えたんで、思わずチャックを上げ忘れてしまったんだよ。」

その翌年のレイモンド選手のカードを見ると・・・

Q.なぜ2年連続チャック全開?

レイモンド選手
「あまりにも恥ずかしかったので、1年目もわざとやったと思わせるために2年目も開けて撮ったんだ。」

【補足トリビア】
①クロード・レイモンド選手は1959~1971年までヒューストン・アストロズなどでピッチャーとして活躍した。チャック全開になっていることに気づかずそのまま写真を撮ってしまったとのこと。
②「チャック全開」はチームメイトやメンバーからは好評で、カードにサインを求められることも増えたが、照れ隠しもありチャック全開の上にわざとサインをしていた。
③「1年目もわざとやった」とみんなに思わせるために2年目はわざとチャックを下ろしてカードの写真を撮った。3年連続も狙ったが、スタンドでファンが大勢見ており「さすがに恥ずかしいし、大勢の前でチャックを下ろすのは良くない」「もう大人なんだからまずい」と思い、やめた。

再検証しました

問題のカードは1966年のもので、あろうことかズボンのチャックが全開で写真に写ってしまい、それが採用されてしまったのです。

1966年に発売されたクロード・レイモンドという選手のカードがとっても人気があったそうです。その理由はというと 何と!!ユニホームのズボンのチャックが開いたまま写っていたからだそうです。

アストロズのクロード・レイモンドという選手で、 1966年度のトレカカード製作の時、 写真撮影で、ズボンのチャックを全開して写りました。

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