ジャン・クロード・マーク・レイモンド(Jean Claude Marc Raymond、1937年5月7日 – )は、MLBの元野球選手で、ポジションは投手だった。右投右打。カナダ・ケベック州出身。
「ズボンのチャックが全開の写真がトレーディングカードになってしまったメジャーリーガーがいました。それはヒューストン・アストロズのクロード・レイモンド選手です。」
その翌年のレイモンド選手のカードを見ると・・・
【補足トリビア】
①クロード・レイモンド選手は1959~1971年までヒューストン・アストロズなどでピッチャーとして活躍した。チャック全開になっていることに気づかずそのまま写真を撮ってしまったとのこと。
②「チャック全開」はチームメイトやメンバーからは好評で、カードにサインを求められることも増えたが、照れ隠しもありチャック全開の上にわざとサインをしていた。
③「1年目もわざとやった」とみんなに思わせるために2年目はわざとチャックを下ろしてカードの写真を撮った。3年連続も狙ったが、スタンドでファンが大勢見ており「さすがに恥ずかしいし、大勢の前でチャックを下ろすのは良くない」「もう大人なんだからまずい」と思い、やめた。
1966年、1967年にTOPPSより発売されたベースボールカードにて、2年連続でユニフォームのズボンの前ファスナーを開けた状態の写真が採用されており、66年は撮影のために急いで着替えて行ったことによるものだが、チームメイトやファンには好評でサインを求められることも増えたがそのベースボールカードに書くことを求められると照れ隠しでファスナーの上の部分にサインしていた。
1966年に発売されたクロード・レイモンドという選手のカードがとっても人気があったそうです。その理由はというと 何と!!ユニホームのズボンのチャックが開いたまま写っていたからだそうです。
アストロズのクロード・レイモンドという選手で、 1966年度のトレカカード製作の時、 写真撮影で、ズボンのチャックを全開して写りました。
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