【トリビアまとめ】免許証にはその人が免許証をなくした回数が載っている

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

27 PV

当時の放送より

金町自動車教習所の植木教官はこう語る。

Q.免許証にはなくした回数が載っている?

「末尾で免許証をなくした回数がひと目で分かるようになっています。2であれば2回なくしたというふうになっております。」

「なくしたことないです。」

末尾→0

「えーと、5回ですね。」

末尾→5

【補足トリビア】
①頭の2ケタは取得した都道府県番号。次の2ケタの番号は、取得した年の西暦2ケタである。
②免許証をなくすと9回までは下1ケタになくした回数が表示されるが、10回目からは繰り上がらずに1と表示される。
③運転免許センターでは紛失記録が残っており、あまりにも回数が多くなると、紛失状況を詳しく説明することになる。

再検証しました

3とか5とかだと管理能力を疑われて審査に落ちるかも?

唯一変更の可能性があるのが12桁目。 紛失や盗難による免許証の再交付回数を示しています。

“運転免許証を紛失した回数”がわかってしまう。あくまで紛失による再発行の回数であり、破損による再発行はカウントされない。

最後の12番目の数字は、紛失・盗難などによる再交付の回数。

意外に簡単な方法で、その人が免許証を再発行した回数を知ることができる。
それは、免許証に記載される12桁の番号の最後の1桁をチェックすることだが、0と表示されているのが普通。

最後の12番目の数字は、紛失・盗難などによる再交付の回数。再交付を受けたことがなければ「0」で、交付を受けるたびに「1」「2」と数字が増えていきます。

運転免許証の番号の左から12桁目は、運転免許証の紛失回数です。これが、住宅ローンが通るか通らないかの判断基準にされる数字でもあります。

「3」以上になると住宅ローンの審査に悪い影響が出てしまう可能性が高くなります。理由1:何度も運転免許を紛失すると管理能力を疑われる 理由2:運転免許証の二重取得や偽造が疑われる

免許証の再発行を5回以上受けてしまうと、ローンを組むのが難しくなります。

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