運転免許証(うんてんめんきょしょう)とは、自動車や二輪車、原動機付自転車の運転が許可されていること(一般に運転免許とも呼ばれる)を示す公文書ICカード。
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「末尾で免許証をなくした回数がひと目で分かるようになっています。2であれば2回なくしたというふうになっております。」
「えーと、2回くらい。」
末尾→2
【補足トリビア】
①頭の2ケタは取得した都道府県番号。次の2ケタの番号は、取得した年の西暦2ケタである。
②免許証をなくすと9回までは下1ケタになくした回数が表示されるが、10回目からは繰り上がらずに1と表示される。
③運転免許センターでは紛失記録が残っており、あまりにも回数が多くなると、紛失状況を詳しく説明することになる。
3とか5とかだと管理能力を疑われて審査に落ちるかも?
後の6桁は情報公開されておらず、番号の付け方は不明で、最後から2桁目は前10桁のチェックディジットで、最後の1桁は紛失・盗難による再交付を受けた回数を示す(再交付を受けていなければ0になっている。
意外に簡単な方法で、その人が免許証を再発行した回数を知ることができる。
それは、免許証に記載される12桁の番号の最後の1桁をチェックすることだが、0と表示されているのが普通。
最後の12番目の数字は、紛失・盗難などによる再交付の回数。再交付を受けたことがなければ「0」で、交付を受けるたびに「1」「2」と数字が増えていきます。
運転免許証の番号の左から12桁目は、運転免許証の紛失回数です。これが、住宅ローンが通るか通らないかの判断基準にされる数字でもあります。
「3」以上になると住宅ローンの審査に悪い影響が出てしまう可能性が高くなります。理由1:何度も運転免許を紛失すると管理能力を疑われる 理由2:運転免許証の二重取得や偽造が疑われる
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