法隆寺(ほうりゅうじ、旧字体:灋隆寺)は、奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内にある聖徳宗の総本山の寺院。
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「現在は公開されていませんが、それは『法隆寺の至寶」という本で見ることができます。」
Q.この落書きに価値はある?
百橋教授
「これは奈良時代の人々の文化を知る上で、学術的に非常に価値があるものなんです。」
「“世紀”の大発見です。」
※法隆寺は国宝・世界遺産です。皆様は落書きを絶対にしないで下さい。
【補足トリビア】
①このHな落書きは、昭和20年(1945)の改修工事の際、法隆寺金堂の天井の桟(横木)を取り外した時に出てきた。法隆寺は五重塔の天井裏や阿弥陀如来像の仏像の台座の下などからも無数の落書きが発見されている。
②法隆寺の金堂は昭和24年(1949)解体工事の途中で火災にあい壁画は消失してしまったが、天井の板はすでにほとんど取り外してあったため今も格子の桟の裏にはあのHな落書きが現存している。
③今回落書きをそのままお見せすることはできませんが、どうしても見たいという方は小学館から発行されている「法隆寺の至寶」の172~173ページをご覧下さい。
天井板の裏側なので、見ることはできませんが💦
古代の工人達のいたずらに、ぶはっと吹き出してしまいます。😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂
……………おいっ。💢💢💢これは あ か ん や ろ。(#`皿´)(#`皿´)(#`皿´)(#`皿´)
屹立した何本ものペニスが描かれているだけの、お粗末な墨画だ。とはいえ、法隆寺に残されたその落書きが、歴史的に確認された最古の春画といわれている。
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