ゴキブリの退治に有効なグッズまとめ

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ゴキブリ退治

ゴキブリを一匹見つけると「もっとたくさんいるかもしれない…一匹いたら百匹いるっていうし…」とはいえ、自分ではゴキブリ駆除はできない、と心配になりますよね(一人暮らしだと不安しかない…)。

ゴキブリは、家に侵入するのが得意なだけでなく、繁殖力がとても高いです。出てきたゴキブリだけを退治しても、家の中で繁殖しているかもしれません。

家の中でゴキブリを見つけたら、下記の3ステップでゴキブリ駆除を行いましょう。
ゴキブリは菌を持っている可能性があるため「叩いて潰さない」ようにしましょう。

「目の前に現れたときだけゴキブリを退治したい」という人には、殺虫剤(スプレー)がオススメ。即効性があり、ゴキブリが駆除できたかどうかをしっかり目視できるので、確実に対処できます。

ゴキブリは「前進」しかできません。ゴキブリの頭側(進行方向)にスプレーをかけることで、薬剤を効果的に吸い込ませることができます。後ろ側からスプレーをかけると、どんどん別の場所へ逃げてしまうので注意。

またスプレーでゴキブリが弱ったとき、「どうせもうちょっとで死ぬだろう」と放置するのはNGです。逃げた先で最後の力を振り絞って、産卵する可能性があります。死骸を放置することにもつながるので、衛生面でも避けた方が無難と言えます。

家に殺虫剤がない時は、食器用洗剤をゴキブリに直接かけることで退治できます。

食器用洗剤には、界面活性剤が含まれており、それがゴキブリの腹部にある気門(呼吸用の穴のようなもの)をふさいで●●死させます。

ただし、この方法は、界面活性剤の強力すぎる浸透圧により、ゴキブリの体内にある人体に有害な菌を体外に溶かし出すリスクがあります。

無事にゴキブリを退治できたら、すぐに死骸を処分しましょう。その後、退治した場所を消毒用エタノールなどできれいに拭き取りましょう。

ゴキブリは夜行性で、暗くて暖かく狭い場所を好みます。大部分のゴキブリは普段隠れているため、すき間に潜みどこにいるのかわかりません。
そんなゴキブリもまとめて駆除するのに適しているのが、薬剤が部屋の隅々まで行き渡る、くん煙剤・くん蒸剤。

同じ駆除剤をくり返し使うことによって、薬剤に強いチャバネゴキブリが生き残ります。
チャバネゴキブリは世代交代のスピードが速いため、薬剤に強いものが生き残り、本来は致命的であるはずの薬剤量に、耐えられる能力が発達したチャバネゴキブリ(抵抗性チャバネゴキブリ)が増え、問題になっています。特に都市部でその傾向が確認されています。

害虫はわずかなすき間を通って他の部屋に逃げてしまいます。
ゴキブリが逃げ込む場所を与えないためにも、各部屋同じタイミングで駆除を行いましょう。

薬剤が直接かからないように食品などは冷蔵庫や戸棚に入れ、ペットや植物は外に出し、液晶テレビは新聞紙やタオルなどをかけてください。煙感知タイプの火災報知器には反応する可能性があるので、火災報知器にはカバーをかけていただく必要があり、使用後は必ずカバーを取り外してください。

ゴキブリ駆除は一見簡単そうに見えて実はかなり難しいと言われています。

そのため、素人が市販の殺虫剤をまいたところで、完全に駆除するのは極めて困難です。

ゴキブリ駆除を専門の業者に一任したほうが、素人が行うよりも駆除率ははるかに高いです。

素人が行う場合は、市販の殺虫剤やホウ酸ダンゴなどを使って対策しますが、ゴキブリの生命力と繁殖率は極めて高いので、思ったほどの効果は期待できません。

その点、専門の業者は業務用の道具や薬剤を用いて駆除します。

ゴキブリが好むエサのような駆除剤を用いるなど、プロならではの匠なテクニックでゴキブリをおびき寄せ、一気に駆除することも可能です。

専門の業者はゴキブリ駆除一筋に長年の実績があり、その中で培ってきた知識と技術力を活かして徹底的に作業するので成功率は高いのです。

ゴキブリ駆除を専門の業者に依頼しておくことで、作業完了後もアフターフォローやサポートが受けられます。

作業完了後には衛生面での細かいチェックや、駆除業者の観点からのアドバイスなど、困った時に頼りになる強い味方となってくれます。

また、業者によっては定期訪問など万全なサポート体制を整えているところもあるので、安心です。

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