読めば「捨て活」がどんどん進む本!厳選10冊のご紹介

これから「捨て活」を始めたい人、どう進めていくか分からないと「捨て活」に悩んでいる人、「捨て活」に挫折しかけている人に読んで欲しい本を10冊厳選してご紹介します!

ブック川崎 さん

32 PV

「捨て活」がどんどん進む本!厳選10冊のご紹介

「捨て活」に参考になる書籍を厳選10冊を紹介します。

1.「人生がときめく片づけの魔法 (改訂版)」(近藤麻理恵 著)
2.「人生が変わる 紙片づけ!」(石阪 京子 著)
3.「1週間で8割捨てる技術」(筆子 著)
4.「ハンカチは5枚あればいい」(阿部 静子 著)
5.「モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ」(米田まりな 著)
6.「断捨離アンになろう! モノを捨てれば福がくる」(鈴木淳子 、 川畑のぶこ 著)
7.「ケチじょうずは捨てじょうず」(小笠原 洋子 著)
8.「ミニマリスト思考【捨て活】まず服は3着に減らせ!: 【ミニマリストって何?今注目のミニマリストの秘密に迫る】」(nikomama 著)
9.「シニアのための なぜかワクワクする片づけの新常識 (朝日新書)」(古堅純子 著)
10.「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」(多良 美智子 著)

以上が、捨て活に参考になると思われる書籍の一例です。それぞれの本には、実践的なアドバイスやテクニックが記載されているため、自分に合った本を選んで、実践することが大切です。
今後の捨て活にぜひお役立てください。

「人生がときめく片づけの魔法 (改訂版)」(近藤麻理恵 著)

出版社内容情報
累計1000万部超えの世界的ベストセラー。片づけると人生も劇的に変わると話題のメソッド。著者の原点となる本のアップデート版。

内容説明
一度片づけたら、絶対に元に戻らない。世界の片づけの常識を変えた究極のメソッド。

目次
第1章 片づけても、片づけても、片づかないのはなぜ?(片づけを習ったことがないから、片づけられない;「一気に片づけるとリバウンドする」にだまされないで! ほか)
第2章 まずは「捨てる」を終わらせる(一気に、短期に、完璧に、まずは「捨てる」を終わらせる;モノを捨てる前に「理想の暮らし」を考える ほか)
第3章 「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく(片づけの順番―「モノ別」に必ず正しい順番で片づける;衣類―家にあるすべての服をまず床に並べる ほか)
第4章 人生が輝く「ときめき収納レッスン」(家にある「あらゆるモノの定位置」を決める;モノを捨てる前に「収納のワザ」に走ってはいけない ほか)
第5章 人生がドラマチックに変わる片づけの魔法(部屋を片づけると、なぜかやりたいことが見つかる;人生をドラマチックに変える「片づけの魔法」効果 ほか)

「人生がときめく片づけの魔法(改訂版)」は、近藤麻理恵による片付けの指南書です。元は2011年に出版された同名の本の改訂版であり、世界的な片づけのアドバイザーであるマリー・コンドウによる「整理収納アドバイザー」の資格を持つ著者が、片づけのプロセスや考え方を紹介しています。

本書では、「モノ」を取り巻く問題や片づけの重要性、片づけのメリットなどについて詳しく解説しています。また、部屋の片づけの仕方や、服や本、書類などの整理方法、捨て方なども具体的に紹介されています。

さらに、片づけを通じて自分自身を知ることや、自己肯定感を高めることができるというアプローチもあり、心理的な側面にも触れられています。

この本は、ベストセラーとなり、世界中で多くの人々に愛されています。片づけに興味がある人や、自分の人生を整えたいと思っている人にとって、非常に役立つ一冊と言えます。

「人生が変わる 紙片づけ!」(石阪 京子 著)

KTV・フジテレビ系「土曜はナニする! ?」(2022年7月30日放送)、フジテレビ「ノンストップ! 」(2022年5月20日放送)などで、話題沸騰!! 続々重版! シリーズ10万部突破!!
◆誰も教えてくれなかった
「家の中の紙・書類」の片づけ方 ◆

◆こんな方に◆
□取っておく書類、捨てていい書類が分からない
□大事な紙を失くして、大失敗したことがある
□いつも探し物ばかりしている
□気づくと、提出物の締め切りやクーポンの期限が過ぎている
□古い写真や手紙、子どもの作品が捨てられない

「モノ」の片づけ方について書いた本はたくさんありますが、人生により大きな影響を与えるのは、実は「モノ」よりも「紙」の片づけです。
「紙や書類」には、「財産」や「信用」に直結するものがあるからです。
それなのに、紙は、毎日、怒涛のようにやってくるので、
瞬時に大事かどうか判別できません。

*****
金融機関や自治体からの書類、郵便物、クーポン、
子どもが持ち帰るプリント類……。
いったい、どれが重要で、どれを捨ててよいのか?
そして必要な紙はどう整理しておけばよいのか?
これが分からないばかりに、「とりあえず取っておく」と、
「肝心な時に出てこない」「いつの間にか期限が切れていた」
「大事な書類を失くして、お金や信頼を失くす」
などの悲劇が起こります。
*****
本書を読めば、紙や書類の要不要が瞬時に判断できるようになり、
さらに、「必要な紙が必要な時に5秒で取り出せる仕組み」を作ることができます。
日頃のモヤモヤや不安もスッキリ解消。
時間を無駄にせず、お金もたまるようになり、
人生の幸福度が一気に高まります。
今までになかった、新しいコンセプトの片づけ本です。

「人生が変わる紙片づけ!」は、石阪京子による書籍で、紙の整理に特化した片付けの方法を紹介しています。

本書では、多くの人が抱える「書類が山積みになってしまう」「書類整理が苦手で手つかずになってしまう」といった問題に対して、石阪さんが独自に開発した「紙片づけメソッド」を紹介しています。このメソッドは、書類を取り扱う上での「考え方」「仕組み」「収納の工夫」などを具体的に解説し、それを実践することで、ストレスのない効率的な書類整理を実現することができます。

さらに、本書では、紙の整理を通じて自己理解を深め、自己啓発やライフスタイルの改善につながることを紹介しています。また、紙の整理だけでなく、電子データの整理についても取り上げられています。

この本は、片づけの専門書の中でも、紙の整理に特化した内容であり、書類整理に悩んでいる人や、仕事やプライベートで書類整理に時間をとられている人にとって非常に役立つ一冊と言えます。

「1週間で8割捨てる技術」(筆子 著)

特にモノを溜め込んでいる「プライムゾーン」から手をつければ、どんな人でもモノは減らせる――。
大人気ブログ「筆子ジャーナル」を主宰するカナダ在住、アラフィフミニマリスト筆子さんによるモノの捨て方、モノに振り回されない人生を手に入れる方法。これであなたも1週間で8割モノが捨てられます!

【おもな内容】
◎なりたい自分になるために買った「野望ガラクタ」を捨てるには?
◎洋服を簡単に捨てられる7つのルール
◎1カ月は食料品以外買わない! 「30日チャレンジ」のススメ
◎「持たない暮らし」を目指す人が、今すぐ捨てるべきモノ
◎モノを減らすと、お金がどんどん増えるワケ
◎捨てれば毎日が楽しくなる! ミニマリストはじめてみませんか?

「1週間で8割捨てる技術」は、筆子さんによる片づけの指南書です。

本書では、筆子さんが独自に開発した「1週間で8割捨てるメソッド」を紹介しています。このメソッドは、片付けの前にまずモノを見直し、本当に必要なものだけを残すというもので、1週間という短期間で捨てることができるようになっています。

また、本書では、モノを捨てることができない理由や、捨てる際の心理的な壁を取り扱い、具体的なアドバイスを提供しています。例えば、モノを捨てる前に写真を撮って思い出を残すことや、捨てるものと残すものを分けることで、捨てることに抵抗を感じにくくする方法が紹介されています。

この本は、短期間でモノを捨てる方法を学びたい人や、捨てることに躊躇している人にとって役立つ一冊と言えます。また、モノを捨てることで、自分自身や周りの人たちとの関係性や、人生の方向性を見つめ直すきっかけにもなるかもしれません。

「ハンカチは5枚あればいい」(阿部 静子 著)

出版社内容情報
生活が変わるシニア世代は、家の片づけを始めるチャンス。子どもが独立したので、ものを減らして夫婦の暮らしをリスタートしたい、体が不調になる前に家事がラクにできる家にしたい、自分のものを子どもに整理させるのは悪いので、そろそろ終活を始めたい…。でも、ものがあふれた家に住んでいるシニア世代は、どこから手をつけていいのか途方にくれている人も多いはず。
仙台で整理収納アドバイザーとして活躍する著者は、5年間で5000人以上の生徒さんを指導、その中で60代以上が約7割。シニア世代に向けの「考えないで、小さくラクな暮らしが実現できる」コツを伝授。

内容説明
「捨てられない」シニア世代が読むだけで半分捨てられるメソッドって。スッキリした部屋で人生後半を楽しむ。

「ハンカチは5枚あればいい」は、阿部静子さんによるミニマリスト的な生活を提案する本です。

本書では、身の回りのモノを減らし、シンプルで快適な生活を送るために、具体的なアドバイスが紹介されています。例えば、衣服やバッグ、靴、生活用品など、身の回りのものを5個程度に絞り、それ以外のモノは手放すことで、ストレスフリーな生活を送ることができると主張しています。

また、本書では、身の回りのモノだけでなく、自分自身の考え方やライフスタイルについても見直し、自分にとって本当に必要なものを見極めることが大切であると述べています。

「ハンカチは5枚あればいい」というタイトルは、ミニマリスト的な生活を象徴する具体例として、ハンカチが5枚あれば十分であるということを挙げたものであり、本書は、シンプルな生活を送りたいと思っている人や、モノを減らしストレスフリーな生活を送りたいと思っている人にとって、参考になる一冊と言えます。

「モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ」(米田まりな 著)

内容説明
STEP1:見積もり―「片づける順番」「量」「スケジュール」で戦略を立てる。STEP2:整理―「使用頻度」と「愛」ですべてのモノを分類する。STEP3:収納と出口戦略―「月1回以上使うモノ」は定位置に。それ以外のモノは、捨てずに多様な出口で管理。STEP4:整頓―毎週30分の「点検&棚卸し」でリバウンドしない習慣。モノを愛する人のための「捨てない片づけ」4つのSTEP。

目次
あなたはどの「片づけ」タイプ?
1 なぜ、私たちの家は片づかないのか(ほとんどの人が片づけたいのにがんばれない;心地よいと感じる部屋の中の「モノの量」は、人によって異なる;「片づけ力=人間力」ではない!家の広さを上回る「モノへの愛」 ほか)
2 さあ、片づけをはじめよう(「捨てない片づけ」―見積もりとスケジューリング;「整理」―ひたすら定義し、分類しつづける;「収納」―定位置を決めて収める)
3 片づいた部屋をラクに維持しよう(毎週30分の点検作業と棚卸し;バックヤードのモノは定期的にメンテナンスする;もしリバウンドしてしまったら… ほか)

「モノが多い部屋が狭い時間がないでも、捨てられない人の捨てない片づけ」は、米田まりなさんによる、片付けが苦手な人や、捨てることができない人向けの片付けの指南書です。

本書では、捨てることが苦手な人がどのように片付けを進めていけばよいか、実際に行動していく上でのポイントやコツが紹介されています。また、物を増やさないための収納の工夫や、捨てることで得られるメリットについても言及されています。

さらに、本書では、片付けを進めるための心構えや、断捨離の考え方、家事のやり方なども紹介されています。読者が自分自身の状況に合わせて片付けを進められるよう、具体的なアドバイスが多数含まれています。

この本は、捨てることが苦手であると感じている人や、片付けが苦手な人、ものを減らしたいと考えている人にとって参考になる一冊と言えます。また、心の整理をすることで、物事をスッキリさせる方法を知りたいと考えている人にもおすすめです。

「断捨離アンになろう! モノを捨てれば福がくる」(鈴木淳子 、 川畑のぶこ 著)

内容説明
何年も着ていない服、読んでいない本、ホコリをかぶったCD、思い出、しきたり、絡まった人間関係…etc.捨てて、捨てて、人生が変わる。断捨離ブームの火付け役がおくる、断捨離コミックエッセイ。

目次
01 「捨てられない」を克服すべし―「モノ=自分」ではない
02 大みそかの断捨離スタート!―エネルギーの無駄遣いをやめる
03 引続き、元旦も断捨離続行!―自分にとって大切なものは、自分がいちばん知っている
04 断捨離サバイバーとゴーアー―無視していたモノを復活させる
05 いつ死んでも大丈夫?―誰が来ても恥ずかしくない部屋を目指す
06 本棚の断捨離決行!―自分のコンプレックスに気づく
07 いい縁がまわってきた!?―断捨離すると必要なものがやってくる
08 エコなダンシャリサイクル!―断捨ったモノを、必要としている人へ
09 それ、もう捨てたほうがいいんじゃない?―無意識に貼ったレッテルをはがす
10 断捨離して何を得る?―自分が欲しいものを明確にする
11 断捨離10の変化―幸せサイクルを手に入れる

「断捨離アンになろう!モノを捨てれば福がくる」は、鈴木淳子さんによる、物を減らしてスッキリとした生活を実現するためのアドバイスが紹介された本です。

本書では、捨てることができずにモノがたまってしまっている人に向けて、物を減らすためのポイントが詳しく解説されています。具体的には、断捨離の方法や、断捨離が成功するための心構え、物を減らすための収納アイデアなどが紹介されています。

また、本書では、断捨離をすることで得られるメリットについても言及されています。具体的には、心の負担が軽減されることや、生活スペースが広がることで、生活の質が向上するということが挙げられています。

「断捨離アンになろう!モノを捨てれば福がくる」は、物を減らしてシンプルな生活を送りたいと考えている人や、モノがたまってしまって困っている人にとって、参考になる一冊と言えます。また、断捨離をしてみたいという人にもおすすめの本です。

「ケチじょうずは捨てじょうず」(小笠原 洋子 著)

  • 1
  • 2