【予約システム】費用はどれくらいかかる?

FC2USER599800CBV さん

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予約システム

便利で使いやすい予約システムの導入を検討している最中だけど、多数の中からどれを選んで良いのかわからず、お困りではありませんか?

手軽に既存ツールを導入するか、多機能なシステムをスクラッチ開発するかによって、コストや導入スピードも大きく変わるため、慎重な検討が必要です。

予約システムについて

予約システムとは、あるサービスを利用したい人が、時間や場所、物、人などを予約するためのシステムを指します。

予約システムの多くは予約フォームのほか、予約情報や顧客情報を管理するためのデータベースを備えており、BtoCと呼ばれる企業対個人のビジネス形態、特にサービス業で利用されることがほとんどです。

中でも飲食業や医療機関の需要は高く、数多くの専用の予約システムサービスが存在しています。

また、塾や習い事といった各種スクール、レンタルスペース、イベントやセミナー、整体やマッサージ、美容室など業種業態を問わず、幅広い分野で利用されています。

予約システムには、予約変更機能・キャンセル待ち機能はもとより、予約ユーザーへのリマインドメール送信機能、管理者側の顧客管理機能、アクセス解析機能など、様々な機能が搭載されています。

予約システムを導入することでユーザー側が得られるメリットは、電話やメールなどの予約手段よりも簡単で、時間を問わず気軽に予約できる点。ユーザーの利用ハードルが下がるため、企業側にとっては集客効果が高まります。他にも、予約業務の効率化に繋がる、データベースと連動させた予約管理ができる、そのまま会員制の導入などもしやすい、など数多くのメリットがあります。

予約システムの選び方

予約システム導入を検討する際、どのような課題・問題があり、それを具体的にどのように解決したいのか、といった目的・ゴールを明確にすることが大切です。

目的・ゴールが曖昧のまま予約システムの公式サイトを眺めて比較しても、情報が多く混乱してしまいますし、導入した後に本来必要としていた機能が使えなかったという事態にもなりかねません。

ある程度システム候補を絞ることができたら、それぞれのシステムの特徴・機能・プランなどを徹底的に比較します。

中にはフリープラン(無料)で使えるサービスもありますし、プランによって予約受付可能数や使える機能が異なります。現在の自社の予約受付状況と照らし合わせて、費用対効果が最も高いシステムを選びましょう。

決済機能が付帯された予約システムも沢山あります。予約システムに決済機能が搭載された場合は、予約当日の決済の手続きを行う必要がなくなりますので、その分の手間が省けます。また、顧客の支払い忘れを未然に防ぐ対策としても有効的です。

予約と決済が同時に完結するので、面倒な手間が省ける上に、これらの情報をスムーズに一元管理できます。

予約システムを導入する前に、同業界・同業種の企業についてどの程度の導入実績があるのか、情報リサーチしておくと良いでしょう。導入実績が多ければ多いほど、その予約システムの普及率と信頼性が高いことがわかります。

まずはお試しで

予約システムを提供する企業によっては、無料体験期間を設けている場合もあります。または、完全無料のプランを用意しているところもありますので、探してみると良いでしょう。

無料お試し期間付きの予約システムの導入を検討している場合は、無料でお試しできる期間がどの程度なのか、無料期間終了後の料金体系についても事前に要確認です。

サービスと費用例

STORES 予約(ストアーズ)とは、導入実績80,000社以上、180をこえる業種にシステム対応した、無料から利用できるネット予約システムです。

「STORES 予約」は、予約受付と決済が同時にできて、月謝や回数券の管理、オンラインレッスンの予約受付など多彩なシーンで活用できるのが魅力です。

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