正社員の仕事に関しても責任があるため、「仕事が終わらないけれど、時間になったからすぐ帰ろう」なんてことはできません。ある程度の見込みをつけ、翌日に持ち越す必要があります。
また、仕事の疲れを休日に回復させたくても、休日も子どもの世話があるため、なかなか体力は回復しません。
シェアする
私は独身時代と異なる部署に配属され、簡単な仕事をしていました。基本給が低くなり、評価をされる機会も減ったことから、モチベーションが下がります。
そのため、ワーママでも「やりがいが感じられる仕事」をしたいと思いました。
ある程度の残業には対応するものの、以前ほど残業することはできません。時には「もう少し残業してほしい」と露骨に言われることもありました。
事情を知らない非ワーママのなかには、ワーママに対し「早く帰宅してずるい」とか「残業なしでずるい」と思う人がいると分かりました。筆者もある女性社員(独身)に「いつも早く帰ってずるいなー。」と、さらりと言われたことがありました。
ワーママが在籍しているか?
在籍するワーママが生き生きと働けているか?
ワーママに適した制度(リモートワーク可/保育施設など)はあるか?
とはいえ、以上のような条件の会社を探すのは、求人票やホームページから判断するのは無理がある。転職エージェントを活用すれば、求人票やホームページには載っていないような、職場の雰囲気や実際にワーママが働いているか教えてもらうことができる
ワーママにおすすめの転職エージェント13選|時短・在宅勤務の求人を探すなら?
ワーママ向けの求人を専門に扱う転職エージェントがあるそう。
ワーママの転職エージェント選びのポイント
希望の条件の求人数が多いエージェントを選ぶ
自宅から近い企業の求人が豊富にあるエージェントを選ぶ
女性の転職支援実績が豊富なエージェントを選ぶ
時短勤務可能、フレックスタイム制、リモートワーク可能といった条件の求人が豊富であることは重要
- 1