たまたま結婚まで進めた相手と上手くいかなかっただけで、失敗は誰にでもありますし後ろめたく思う必要もありません。

彼女の作り方は未婚の独身の頃とは変わってきたりバツイチだという事で出会いにくかったりする場合もありますが、それでも十分新しい恋を始めることはできます。

「そろそろ彼女が欲しい」と考え始めたバツイチ男性にとって、再スタートを切りにくい理由は大きく分けて3つあると思います。

・バツイチに対する女性の反応が怖い
・結婚に失敗した罪悪感で自信がない
・恋愛・結婚への理想や期待感が低下
・あまり積極的になれない

ざっくり言ってしまえば、“精神的な引け目”の問題ですよね。

ネットでは「バツイチは好かれる！自信を持て！」的な謎理論を目にすれど、それは課長・島耕作レベルの話だと思い込みがち。

とはいえ、バツイチが彼女を作るのは本当に難しいのか？それとも気にせず行動すべきなのか？

ブサイクな人が、フツメン、イケメンに遅れを取ってしまうのは当たり前で、そのあたりは「清潔感」や「トークセンス」など、他の部分でカバーする必要があります。

さてさて、バツイチ男性は周囲からどう思われているのか？ネットの評判を見てまいりましょう。

良い面

・余裕があって女性にガツガツしていない
・一度結婚しているので現実が見えている
・失敗した経験を活かそうともする
・傷ついた経験から、女性に優しくしてくれそう
・包容力がありそう

心配に思われる点

・養育費の問題は大丈夫か
・子供との面会で元奥さんと連絡を取ることに不安
・離婚の理由が気になる

世間のイメージは良くも悪くもさまざま。「バツイチはモテモテ」みたいな耳触りのイイ話だけではありません。

それどころか、女性によってはバツイチ男性との結婚を望んでいないケースも珍しくないようです。

経験豊富だからって威張らない！

「俺はいろいろ知ってるから」「女なんてしょせん～」

確かにバツイチであるということは、一部ではモテる要因の一つになりますが、このように威張ってみたり、自らバツイチであることを積極的に武器とする姿勢は好まれません。

全てを知ってるふうに語る勘違い男には誰も寄ってきません！

主観で経験を振りかざすのではなく、経験を活かす姿勢に、女性は惚れるのです。

そーなると、彼女が欲しいからといって手当たり次第にアプローチするのは危険！バツイチを告白しただけで逃げられる可能性が。(汗)

バツイチNG女性に費やした労力・時間・お金は戻ってきません。あなたはまだ精神的ダメージで傷ついて弱り、反省もしている状態。イタ～イ失敗を重ねたくないってのが本音でしょ？

ならば、最初から『バツイチでも受け入れてくれる女性』を探すのがベスト。

世の中にはバツイチを気にしない女性だって山ほどいます。そのような相手と出会えれば、傷つかずに再スタートを切れますよね。

バツイチOKな女性、割合は70%にも！

なんとなんと！70%もの女性が「バツイチ男性でも恋愛対象になる」と回答。2016年のデータですけど、今でもそう変わりない数字だと考えられます。

早い話、受け入れられる土壌は十分すぎるほどあるのですよ。

バツイチOKな女性の探し方とは
「だったら、そういう女性とどうやって出会うの？」なんて考えちゃいますよねえ。出会えてしまえば、彼女が欲しい悩みもスピード解決するでしょうし。

で、探し方のコツを2段階でご提案しますと・・・

1．バツイチに寛容な女性が集まる場所・方法を知る
2．実際に行動し、できるだけ多くの相手と接点を持つ

第一の目的は出会いの絶対数を増やすこと。ただ増やすだけではダメ！1→2の2ステップでバツイチに寛容な女性と出会える場所・方法を集中的に攻めて増やすのです。

一部メディアの統計だとしても70%ですからね～。場所さえ間違えなければ遭遇は難しくありません。接点を増やせば比例して恋愛チャンスも増加！出会いの見つかりやすさも格段にUPします。

いろんな相手とつながるうちに、女性とのコミュニケーションも慣れてくる。カンタンに言えば、“リハビリを兼ねて出会いを創出する”ってトコ。本命彼女の絞り込みはそれからでも遅くありません。

バツイチというと、引け目のようなものを感じてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、実はバツイチって、一部の女性からはモテるんです！

『バツイチ』にあって、『バツイチじゃない独身』にはないもの…それは「結婚の経験」です。

結婚生活を経験しており、離婚という苦い経験も経たからこそ、バツイチならではの「経験からの余裕」と、そこから出る「落ち着き」に惹かれる女性は多いんです。

離婚の理由はそれぞれですが、まともな方なら「もう離婚はしない」と、反省から自身の振る舞いを改め、慎重な行動を心掛けます。

これらのように、苦い経験からの成長、男としての広いキャパシティを期待して、バツイチ男性に憧れる女性も実はいるんです！

一人の男以前に、子供の父親であるという自覚を持つ

「寂しいから適当に彼女でも作ろっかな～」なんて軽い感覚ではいけません。
なぜなら、あなたには子供がいるからです。

気軽な彼女探しではなく、子供も愛してくれる人を探しましょう。

わかっていることとは思いますが、子供がいる以上、自分の幸せ以上に子供の幸せを考えることが第一。
つまり、あなたとともに子供を愛し、子供の幸せも考えてくれる人を見つけなければなりません。

そのためには、決して一朝一夕の浅い関係ではなく、時間をかけて、お互いを理解し合える関係であることが大事です。

子連れデートへの理解

お子さんがいるので、満足に二人きりのデートの時間が取れないかもしれません。
それを容認してくれる女性でなければなりませんし、あなた自身もそれを覚悟しなければなりません。

そのうえで、親にお子さんを預けるなりして隙を見つけ、たまには彼女のためにも恋人同士二人きりで過ごす時間を確保してあげましょう！

さてさて、バツイチ男性は周囲からどう思われているのか？ネットの評判を見てまいりましょう。

バツイチ限定パーティーで出会う

巷では、婚活・恋活パーティーに溢れています！！正直、未婚の男女が中心のパーティーは、ライバルが多く、いい人と出会うのは難しくなるでしょう。そこで、バツイチや歳の差恋愛好き限定のパーティーに参加することをおすすめします。

参加資格が限定されることで、バツイチ男性も恋愛の土俵にあがることができます。また、年上男性が好きな女性であれば、大人の包容力がプラスに働きます！一度に多くの女性と出会えるパーティーはおすすめです。

バーで出会う

30代を過ぎてくると、バーで出会う男女も多いです。知人のバツイチ男性も、バーからの出会いで再婚しました。バーのメリットは、お互いの趣味や嗜好から仲良くなれることです。

そのため、バツイチだとしても恋愛関係に発展しやすい出会い方となっています。

HUBなどの大衆英国バーは、ノリが重要視されるため、マスターを介してまったり話せる大人向けのバーがおすすめです。

サークルで出会う

男女共に歳を重ねてくると、出会いが激減しますよね。そこで、社会人サークルや趣味繋がりのオフ会も出会いの場となります。こちらも、バーでの出会いと同様、趣味から繋がる事ができます。

そのため、自然と恋愛関係に発展しやすい関係が構築できます！！

バツイチは、恋愛話の中で自然なタイミングで明かすと良いでしょう！歳によっては、バツイチの経験を通して、包容力がある男性見られるため、マイナスになりません。

諸々の事情を隠さない

子供がいること
養育費に関して
等の諸々の事情は隠さないこと！

特に子供がいる場合、「子供がいるなんて知れたら嫌われちゃうんじゃ…」なんて考えは持ってはいけません！

そもそもそれで嫌われるんであれば、その時点でそれ以上の関係なんて望めるわけがありません。

「バツイチであること、子供がいること」を隠さずに言い、相手に理解してもらってからが、二人の関係のスタートと考えてください。

また養育費に関して、これは子供の親権が前の奥様にある場合ですが、もしあなたが養育費を月々支払っているのであれば、これも隠さずにちゃんと伝えましょう。

というのも、もし彼女と結婚となった場合、家計に関わることなので、予め知っておいてもらう必要があります。

結婚生活が上手くいくかも

一度離婚した男性は、2回・３回したい！とは思わないですよね。もしもあなたが今後彼女ができて再婚したとしましょう。

そうなった時には、また離婚なんて事にならないように全身全霊を込めていくはずです。これって女性側からしたら普通に嬉しい事ですよね？？

普通結婚すると、女性が家に家事や掃除・洗濯を全てやって男性は同僚と飲み行って帰りが遅い・・・などの理由で結構喧嘩します。

実際問題、私の知り合いは上記の理由が原因で離婚しました。ですが、あなたは一度離婚しているので離婚はすぐに起こる二度目は絶対にしたくないと思うはずなので、同僚や友人との飲み会よりも、家庭を大事にしますよね。

結婚したという経験がある

一度結婚をすると男としてステータスは一気に上昇していきます。そして、男としてのステータスが上昇していくと落ち着きだったり、大人の余裕というのが手に入り、女性はこれが大好物です。

よく、若い女性が10歳ぐらい上の男性と付き合ったり結婚したりしますが、それは相手の男に大人の余裕が備わっているからです。

女性は精神年齢も考え方も男性より遥に上なので、同い年の男なんて猿みたいなもんです。

おそらくあなたにも、結婚・離婚という多くの人が経験できない事を経験しているので大人の余裕が備わっていると思います。