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雑学
昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!
FC2USER926778DHH さん
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当時の放送より
出典 summary-img-sv.fc2.com
映画評論家の水野晴郎はこう語る。
Q.ポスターの手は水野さんの手ですか? 熱く語る水野さん 「この映画の最初の封切り題名は『危機一発』だったんですが、その時はアメリカのオリジナルポスターを使わせてもらったんですよ。その後リバイバルしようということになって、題名も歌がヒットしたんで『ロシアより愛をこめて』にしました。アクションロマンの感じを出そうということで、題名も変えたわけですね。で、・・・・・・」
要するに
「私の手であります。」
水野晴郎の手だった。
【補足トリビア】 ①オリジナルのポスターにある銃口が下がっていたことを嫌い、ゲンをかついでリメイクする際に水野さんの手を撮り直した。 ②当時29歳の水野さんはユナイト映画の宣伝部長。邦題のネーミングなどで数々のヒットを生んだ。 ③ダスティン・ホフマン主演「卒業」(原題は「THE GRADUATE」)の邦題を考えたのも水野さんである。 ④“危機一髪”をわざと“危機一発”としたのも水野さん。あまりにも浸透したため、新聞社からクレームが来たほどである。
再検証しました
007/危機一発 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/007/%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E4%B8%80%E7%99%BA
『007/危機一発』(ゼロゼロセブン ききいっぱつ、原題: From Russia with Love)は、1963年のアクション/スパイ映画。イーオン・プロダクションズ製作の「ジェームズ・ボンド」シリーズの第2作目であり、ショーン・コネリーがMI6のエージェント、ジェームズ・ボンドとして2度目の出演を果たした作品である。
確か水野さんご自身がそう証言されていたので、そうなのだと思います。
出典 007ロシアより愛をこめてのポスターの手は水野晴朗の手 ...
オリジナルのポスターは銃口が下がっていたため、ゲンをかついで銃口が上がったものを取り直すことになり、当時ユナイト映画の宣伝部長だった水野氏に白羽の矢が立ちました。
出典 No.0011 007ロシアより愛をこめて。ポスターの手は水野晴郎 ...