【トリビアまとめ】「女体入口」というバス停がある

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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59 PV

当時の放送より

JR駒ケ根駅から駒ケ岳ロープウェイ駅行きのバスに乗りこみ、10分ほど車に揺られ進んでいくと

バスのアナウンス
「次は、女体入口、女体入口でございます。」

そして、期待に胸を膨らませ降りてみると、女体入口は・・・

【補足トリビア】
①「女体入口」という名前は約1000年以上前からそう呼ばれている。由来は1000年以上前のことなので不確かだが、この地の近くに光前寺という寺があり、そこの僧たちが現在の「女体入口」近辺で女遊びをしていたから、という説が有力である。
②「女体入口」がある長野県駒ケ根市赤穂近辺は、昔「女体」という地名だったが、現在は使われていない。
③地元の女性に印象を聞いたところ、「あまり気にしていないが、やっぱり少し恥ずかしい。」とのこと。
④バス停に書かれている「サラダコスモ」をはじめ、その周りには建物らしい建物はなにもない。ちなみに「サラダコスモ」はもやしを作る会社である。

再検証しました

女体入口は、駒ケ根駅から徒歩約30分のところにあるバス停です。 駒ヶ岳ロープウェイ線のバスが停車します。

長野県南信州、中央道駒ヶ根I.C出口すぐ、「女体入口」というバス停があります。

この女体入口バス停のすぐ近くに「女体」という名前の集落があり、そこに通じる道がバス停付近にある

女体入口/長野県駒ヶ根市赤穂中央自動車道駒ヶ根IC出口にあるバス停。中央アルプスの山並みが女性が横たわった姿に似ているから「女体」。その入口が「女体入口」というわけです。

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