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雑学
昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!
FC2USER926778DHH さん
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当時の放送より
出典 summary-img-sv.fc2.com
日本チューインガム協会の堀江さんはこう語る。 Q.ガムはトロと一緒にかむとなくなる?
「本当に溶けますよ」
「チューインガムというのはですね、ガムベースが主な原料なんですけども。このガムベースは植物性樹脂からできています。」 「チューインガムとトロを一緒に食べると、トロの中の(動物性の)油分が(植物性のガムベースと)混ざって、だんだん線維が切れてしまうんですね。」 「結果的には溶けてトロと一緒にお腹の中に入ってしまう、と。」
勇気のある方はお試し下さい。
(スタジオでも実験)
本マグロの寿司を品評委員に配る高橋さん。
1本2000万円の値が付いた本マグロのトロで実験。 シャリ部分は不要なので、ネタ部分のトロのみを使用。
「なくなりましたよ」
報告する戸田恵子さん。 本当になくなったことに驚きボタンを連打する中村獅童さん。
【補足トリビア】 ①トロとガムを一緒に食べても特に人体に影響はない。
再検証しました
チューインガムを噛んだ後に残る部分をガムベースといいます。 その原料の植物性樹脂は、中南米や東南アジアに生える特定の樹木から採取されます。
出典 ガムの豆知識|ガムタウン|工場見学・学ぶ|お口の恋人 ロッテ
代表的なものに、サポディラの木の樹液を煮つめたかたまりの天然チクルがあります。
サポジラの木
熱帯域に分布する常緑高木。 メキシコ原産であり、スペインによる植民地化に伴いフィリピンに移入され東南アジアに広まり、日本では沖縄でも見ることがある。和名はチューインガムノキ。 樹皮には白く粘り気のあるラテックス(チクルと呼ばれる)が多く含まれ、チューインガムの原料となる。
ガムは水には溶けませんが、油には溶けます。
出典 おもしろレオロジー どろどろ、ぐにゃぐにゃ物質の科学
ガムは、ガムベースというものから作られており、原料は木からとれる植物性樹脂です。 これは水にとけないけど油にとけるという性質があり、 トロなどの油と合わさるととけてなくなってしまったように感じられます。
出典 雑学シェア
マグロの赤身と一緒にガムを食べても溶けることは有りませんが、大トロと一緒に食べればガムは溶けてしまいます。
出典 ガムはどうして他の食べ物と一緒に食べると溶けてしまうのですか? ... - Yahoo!知恵袋
ビスケットもガムを溶かしちゃいますよ。 大トロでも溶けます.
出典 ガムとチョコを一緒に食べると、なぜガムが溶けるのか | ゆずもちろぐ。