ゴルフ選手のタイガー・ウッズ（Tiger Woods）氏が23日、米ロサンゼルス近郊で自動車を運転中に横転事故を起こし、病院に搬送された。
ウッズ氏は両足複雑骨折で緊急手術を受けた模様。

GV80は韓国の自動車メーカー現代自動車の高級車部門であるジェネシスが販売する中型SUV。
先進運転支援システムとして、世界初となる機械学習ベースのスマートクルーズコントロール（SCC-ML)、ハイウェイ・ドライビング・アシストⅡ(HDA Ⅱ）、前方衝突回避支援システム (FCA) 、死角衝突回避支援システム (BCA) 、後退時衝突回避支援システム (RCCA) 、ドライバー・アテンション・アラート・ウォーニング (DAW) が搭載される。

マスコミ各社の報道だとさも山奥の入り組んだ崖のような場所なんだろうという感じがしたが、実際にはほぼ住宅街で緩やかなカーブが続く安全な道だった。

動物が急に飛び出したという話でもなさそうだし、この道なら初心者マークのドライバーの練習にもなるレベルだと思う。そういう場所でタイガーウッズ選手が重傷となる事故を起こすとは思えない。

事故現場にはブレーキ痕がなかったらしい。
ヒュンダイご自慢の安全装置はどうしたという話になるのだが・・・

韓国ヒュンダイの工作員がロサンゼルス市内の大型病院で待機していて、示談金を提示したものと思われる。
ウッズ選手にスポンサーの評判を悪化させれば選手生命が絶たれるかも…と思わせれば隠蔽工作に応じるだろう。

どこまでも韓国らしい話だ。

ロサンゼルス郡のビヤヌエバ保安官は米CNNに対し「ウッズは病院到着時に事故の記憶がなく、どのぐらいのケガを負ったかも気づいていなかった」と証言した。

LAの総合病院へ移転したのは24日夜で、それから2日ほど経過している。つまりその間に何らかの話し合いが成立して、結果「事故時の記憶がなかった」という話に落ち着いたと。

ウッズ氏も現役復帰をしたい。
だが今のままでは少なくとも半年はかかるし、その間にスポンサーにそっぽを向かれてしまえば絶望的だ。
ならば自分だけが犠牲になり隠蔽に加担しよう…そう考えても不思議はない。

スポンサーの圧力で自然と話したがらなくなると思う。
タイガーウッズ選手本人が復帰したいと願っているのに、周りの捜査でそれを邪魔するわけにはいかない。

韓国としては選手生命という人質を取ったようなものだから強気になれるってわけだ。

これで損をするのはタイガーウッズ選手本人だけとなるが、もっと損をすることを防ぐために隠蔽に協力することにした。
ロサンゼルス当局もこの件には間もなく触れなくなるだろう。