まずはCBD(シービィーディー)について。CBDはCannabidiol(カンナビジオール)の略称となります。
CBDは大麻植物に含まれる有効(カンナビノイド)成分のうちの一つのカンナビノイド成分です。現在、最も薬理効果を期待されている非精神活性化合物です。
医療用大麻の研究が進むにつれ、最近はこの「CBD(カンナビジオール)」が医療関係者や科学者の注目を集めています。世界中で益々研究が行われており、様々な効果が認められる結果が報告されています。
CBDリキッドを選ぶときは濃度も重要な選択項目です。CBDリキッドの濃度は一般に1%~10%、10%を超えるものは高濃度な製品になります。
CBDの濃度というのはお酒で例えるところのアルコール度数のようなもので、濃度が高い方がより高い体感性を期待できます。
初めてCBDリキッドを利用する方は低濃度からスタートするのが良く、慣れてきたら少しずつ濃度を上げていき、自分に合う濃度を見つけると良いでしょう。
CBDリキッドには「3%CBD」や「5%CBD」などCBD含有量が記載されています。「%」で表記されていると分かりづらいですが、CBD含有量に変換すると、以下のようになります。
3%:300mg
5%:500mg
10%:1000mg
15%:1500mg
1日のCBD推奨摂取量は「1~100mg」と言われていますが、これは効果が体質などによって個人差があるためです。そのため、最初は効果を確認するために少ない摂取量から始めて、徐々に摂取量を増やしていって、自分に合う摂取量を見つけていきましょう。
ドンキホーテで買えるCBD製品には、違法性や人体に害があるような製品はありませんが、安心・安全なCBD製品を購入したい方は公式通販サイトやCBD専門店での購入がおすすめです。
しかも、公式通販サイトのほうが使い方や注意事項はもちろん、毎月の定期購入でお得に買えたり保証があったり、VAPE本体が無料だったりとめちゃくちゃお得になることもあるのです。
CBD製品がどんなものかお試しでドンキホーテから購入するのは「あり」だと思いますが、継続して利用する場合や安心・安全を求めるなら、公式通販サイトや専門店を利用するのがおすすめです。
バッテリーとアトマイザーを接続後、電源を押して吸い込みます。CBDリキッドは肺に貯めることで吸収されるので、吸い込んだ後は肺に少々留めてから吐き出すようにします。
吸い込んだ蒸気を一旦口の中に留めておけば、肺に送り込む蒸気の量を調節することが可能です。特に初めての利用の方は、はじめは口の中に蒸気を留めておくやり方が良いでしょう。
また、ベイプの水蒸気の味や吸いごたえは、アトマイザーのエアフローを調節することで変更できます。
エアフローを絞ると繊細な香りを楽しめるようになり、開放するとダイナミックな蒸気を取りこめるようになります。
CBDリキッド初心者の方は、1日に1~2回程度の利用からスタートして、慣れてきたら吸引回数を増やすのがベターです。
CBDリキッドの濃度によっては五感が鈍る感じがしたり、眠気を催したりすることがあるので、体感性の様子を見ながら吸引していくようにしましょう。
アトマイザーはできれば週に1回程度はお手入れをしてください。メンテナンスをしないで使い続けた場合、吸うとアトマイザーからジュルジュル音がしたり、アトマイザーの下の穴から液体が出てきたり、口に液体が入ってきたりすることがあります。
- 1
- 2