【吸い方も!】CBDリキッドについて色々まとめ

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まずはCBD(シービィーディー)について。CBDはCannabidiol(カンナビジオール)の略称となります。

CBDは大麻植物に含まれる有効(カンナビノイド)成分のうちの一つのカンナビノイド成分です。現在、最も薬理効果を期待されている非精神活性化合物です。

医療用大麻の研究が進むにつれ、最近はこの「CBD(カンナビジオール)」が医療関係者や科学者の注目を集めています。世界中で益々研究が行われており、様々な効果が認められる結果が報告されています。

CBDリキッドは、CBDオイルやCBDペーストなどと異なり、蒸気による摂取するタイプのCBD製品のことを指します。

CBDリキッドは、CBD製品の入門編としても手にしやすいものです。

例えば、CBDオイルは経口摂取や舌下にある程度留めておいて摂取しますが、CBDリキッドは電子タバコのように蒸気摂取が基本になります。

CBDリキッドを選ぶときは濃度も重要な選択項目です。CBDリキッドの濃度は一般に1%~10%、10%を超えるものは高濃度な製品になります。

CBDの濃度というのはお酒で例えるところのアルコール度数のようなもので、濃度が高い方がより高い体感性を期待できます。

初めてCBDリキッドを利用する方は低濃度からスタートするのが良く、慣れてきたら少しずつ濃度を上げていき、自分に合う濃度を見つけると良いでしょう。

また、10%以上の高濃度は上級者向け、多くのCBDリキッドを試してきた方やより高い体感性を求める方に向いています。

CBDリキッドには「3%CBD」や「5%CBD」などCBD含有量が記載されています。「%」で表記されていると分かりづらいですが、CBD含有量に変換すると、以下のようになります。

1日のCBD推奨摂取量は「1~100mg」と言われていますが、これは効果が体質などによって個人差があるためです。そのため、最初は効果を確認するために少ない摂取量から始めて、徐々に摂取量を増やしていって、自分に合う摂取量を見つけていきましょう。

初めてCBDリキッドを使用する方は、あらかじめカートリッジにCBDリキッドが入っている使い捨てタイプがおすすめです。

定期的にカートリッジを交換するだけで良く、リキッドを自分の手で充填する必要がないので手軽に利用することができます。

どこで買うのがいい?

ドンキホーテで買えるCBD製品には、違法性や人体に害があるような製品はありませんが、安心・安全なCBD製品を購入したい方は公式通販サイトやCBD専門店での購入がおすすめです。

しかも、公式通販サイトのほうが使い方や注意事項はもちろん、毎月の定期購入でお得に買えたり保証があったり、VAPE本体が無料だったりとめちゃくちゃお得になることもあるのです。

CBD製品がどんなものかお試しでドンキホーテから購入するのは「あり」だと思いますが、継続して利用する場合や安心・安全を求めるなら、公式通販サイトや専門店を利用するのがおすすめです。

バッテリーとアトマイザーを接続後、電源を押して吸い込みます。CBDリキッドは肺に貯めることで吸収されるので、吸い込んだ後は肺に少々留めてから吐き出すようにします。

吸い込んだ蒸気を一旦口の中に留めておけば、肺に送り込む蒸気の量を調節することが可能です。特に初めての利用の方は、はじめは口の中に蒸気を留めておくやり方が良いでしょう。

また、ベイプの水蒸気の味や吸いごたえは、アトマイザーのエアフローを調節することで変更できます。

エアフローを絞ると繊細な香りを楽しめるようになり、開放するとダイナミックな蒸気を取りこめるようになります。

CBDリキッド初心者の方は、1日に1~2回程度の利用からスタートして、慣れてきたら吸引回数を増やすのがベターです。

CBDリキッドの濃度によっては五感が鈍る感じがしたり、眠気を催したりすることがあるので、体感性の様子を見ながら吸引していくようにしましょう。

アトマイザーはできれば週に1回程度はお手入れをしてください。メンテナンスをしないで使い続けた場合、吸うとアトマイザーからジュルジュル音がしたり、アトマイザーの下の穴から液体が出てきたり、口に液体が入ってきたりすることがあります。

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