東京の寺社仏閣中途半端なまとめ

寺社仏閣をお散歩するのがそこそこ好きです。そこそこ巡りをしています。
ただ、そこそこなので、そこそこ中途半端なまとめになるかと思います。
そこそこな感じで見て頂けますと幸いです。

FC2USER288548DGR さん

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神社やお寺をお散歩するのがそこそこ好きです。
ただ、そこそこなので、そこそこ中途半端なまとめになるかと思います。
そこそこな感じで見て頂けますと幸いです。

寺社仏閣は好きなのですが歴史的背景をまだそれほど詳しくありません。
また、雰囲気が好きということもあり浅い部分もありますが今後も勉強していきアップグレードしていきたいと思います。

猫で有名な浅草の神社ですね。
招き猫のルーツがある神社だとかそうじゃないとかいろいろありますが、浅草は結構好きな町並みでしてよく行きます。

今戸神社は1063年(康平6年)に源頼義(みなもとのよりよし)・義家(よしいえ)親子が、京都の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)から神様を分けてもらい創建されました。

ご祭神は「伊邪那美命(いざなぎのみこと)」と「伊邪那岐命(いざなみのみこと)」。国を生み、さらに数々の神様をも生んだご夫婦です。
また日本最古の天皇と言われている應神天皇(おうじんてんのう)もご祭神の一人。

浅草名所七福神(あさくさなどころしちふくじん)の一人「福禄寿(ふくろくじゅ)」も祀られています。年齢が数千歳という仙人のようなおじいちゃんの神様で、「福=幸福」「禄=生活・経済の安定」「寿=健康にして長命」という3つの福徳を授けてくれます。

また浅草です。
東京で一番有名な自社仏閣だと勝手に思っています。
参道にはお土産屋さんがたくさんあり、人でにぎわっています。
浅草に来たら是非。
良いことか悪いことかわかりませんが、コロナウイルス以降外国人環境客が少ないのでゆっくり見ることが出来ています。

時は飛鳥時代、推古天皇36年(628)3月18日の早朝、
檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)の兄弟が江戸浦(隅田川)に漁撈(ぎょろう)中、
はからずも一躰の観音さまのご尊像を感得(かんとく)した。郷司(ごうじ)土師中知(はじのなかとも:名前には諸説あり)は
これを拝し、聖観世音菩薩さまであることを知り深く帰依(きえ)し、その後出家し、
自宅を改めて寺となし、礼拝(らいはい)供養に生涯を捧げた。
 大化元年(645)、勝海上人(しょうかいしょうにん)がこの地においでになり、観音堂を建立し、
夢告によりご本尊をご秘仏と定められ、以来今日までこの伝法(でんぼう)の掟は厳守されている。

水天宮駅前で下車してオフィスによく向かっていました。
ここは近年きれいになった現代風な外観になってしまいましたが好きです。

子ども・安産を祈願するのに利用しました。ありがとうございました。

水天宮の安産御守は帯そのものです。「御子守帯みすずおび」一式または帯の一部を象った「小布こぎれ」一式のいずれかからお選び下さい。よくある巾着袋型の御守も一式に含まれます(個別ではお頒わけしておりません)。

会社で毎年来ておりました。
赤坂もしくは赤坂見附駅からほど近いですが、意外と迷います。
初めての時はうっかり裏から入りました。

皇城の鎮(しずめ)として
日本の中心をお護りする神社

学問の神様として知られていますね。
私は学問は得意ではありませんでしたが大人になってから学問に目覚めました。
若いころに勉強しておくべきだったなと思いつつもやっぱ必要にならないと勉強しないものですね。まあ英語なのですが。

湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。

仕事でよく行きました。年始はここからスタートといったのが新卒のときはそんな感じでした。
新卒時は営業をやっていたので本当に神頼みと言うか神様に祈ってばかりでした。
ただ、やはり実力が無いと数字は上がらないなと思いつつも、ギリギリのところで受注できていたのでやはり神様のご加護もあったのかもしれません。
いずれにせよよくお世話になりました。

少彦名命 (すくなひこなのみこと)
えびす様。商売繁昌の神様。
商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。日本に最初にお生まれになった神様のお一人・高皇産霊神(たかみむすひのかみ)のお子様で、大海の彼方・常世(とこよ)の国よりいらっしゃり、手のひらに乗るほどの小さなお姿ながら知恵に優れ、だいこく様とともに日本の国づくりをなされました。

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