なんだこれ?!開けたらやばい?!中国から贈られてくる謎の種。新たなバイオテロの可能性も....

中国から日本とアメリカに送られてくる謎の種子に注目が集まっています。一体何の種なのか?一説では新たなバイオテロの可能性も指摘されています。

FC2USER459588FVW さん

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中国から日本、アメリカに送られてくる謎の種

<アメリカやイギリスに、注文してもいない植物の種が、中国らしい場所から勝手に送り付けられ問題となっている......>
注文していない種が全米の個人宅に

米国で、注文してもいない植物の種が、中国らしい場所から勝手に送り付けられるという謎の現象が話題になっている。

米国の個人宅に送り付けられているのは、中国から発送された植物の種のようなもの。郵便物の袋には「China Post」(中国郵政)と言う文字と中国語が書かれている。返送先に中国の住所が書かれていたという話もある。

FOXテレビ系列のユタ州ローカル局FOX13では、ローリ・カリーさんのケースを取り上げている。カリーさんは、「イヤリング」と書かれた見覚えのない郵便物が届いたのを見て、最初は喜んで開けてみたという。しかし中に入っていたのは、何かの種だった。

一体何が目的なのか?

オハイオ州にあるホワイトハウス警察署は、これが「ブラッシング詐欺」ではないかと考えているようだ。同署は、情報がほとんどない状態であるとしながらも、「できる限り早急にみなさんに警告を発したかった」として、中国から届く謎の種についてフェイスブックのページに投稿した。

同署が種について調査したところ、「ブラッシング」として知られる詐欺と関係している可能性が高いことが判ったという。「ブラッシング詐欺」とはオンライン詐欺の一種で、コストのかからない自社商品を勝手に送り付け、あたかもその人が書いたかのようにその人の名前を使ってネット上に良いレビューを書きこむというものだ。

同署は、種を受け取った人に直接的な危険はないとしているが、種をきちんと処分するために、受け取った人はすぐに連絡するよう呼びかけている。同署はまた、同様の郵便物が全米のあらゆる場所に送られていることが分かったが、なぜ米国でこのような現象が起きているかは不明だとしている

ネットでは炭疽菌では?との声も

大紀元はこのほど、中国北東部・黒龍江省の当局は、炭そ菌の発生を警戒するとの公式内部文書を入手した。この情報について、公式発表はなく、本土メディアの報道もない。


自然界に存在する炭そ菌は、牛などの草食動物に感染する。しかし、まれに人にも感染する。動物に接する機会の多い人は感染の危険性がある。また、衛生管理が不十分な国や地域では人への感染例がしばしば報告されている。適切な治療をしなければ敗血症などにより死に至ることがある。

ハルビン市は省衛生健康委員会の通知を受けて

炭そ菌の警戒を呼び掛ける(大紀元資料)

この内部文書は、黒龍江省衛生健康委員会が4月10日付けで発行した。省内の各地区の保健局、感染症対応局などは、委員会に「省内での炭そ菌発生の予防と管理に関する通知」を出している。省の通知を受けて、ハルビン市衛生健康委員会もまた同様の通知を下部組織に出している。


通知によると、黒龍江省は新型コロナウイルス肺炎流行の危機的な段階にあるなか、省内は炭そ菌による感染症の流行時期を迎えようとしていると注意喚起している。牛や馬、羊が感染する可能性があり、死んだ家畜や肉と密接に接触した者は隔離する、などの指示がある。

また、委員会は公安当局に対しても文書を送っており、メディアが「炭そ菌の危険性とその予防可能性、治癒可能性」を宣伝するよう指示している。また、「世論の誘導と監視」も求めた。


しかし、この黒龍江省の炭そ菌の注意喚起について、国内メディアは報道していない。


黒龍江省当局が内部で炭そ病流行の警戒通知を出したのと同時期に、省内では中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が急増していることが、大紀元の入手した情報で明らかになった。省内の感染者は公表の200倍以上の可能性がある。

中国はバイオウエポン=炭疽菌の研究をパキスタンで行っていると暴露されたばかり...

豪メディア「The Klaxon(クラクソン)」が7月23日に掲載した調査報告書によると、中国当局とパキスタン政府は、西側諸国とインドへの対抗措置の一環として、3年間の秘密協定を締結した。協定は「致命的な炭疽菌に関する複数の研究プロジェクトを運営するなど、潜在的な生物兵器戦の能力を拡大する」と示している。

同報道は、複数の情報筋の話を引用し、中国の武漢ウイルス研究所が「すべての財政的、物質的、科学的支援を提供して」、パキスタン軍の国防科学技術機関(Defence Science & Technology Organization、DESTO)と共同で、秘密の研究施設を建設したと伝えた。武漢ウイルス研究所は、パキスタンの科学者に「病原体の操作やバイオインフォマティクスに関するトレーニングを提供し」「パキスタン独自のウイルス収集データベースの開発を支援する」という。

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