ちょいちょい次期総理(次期自民党総裁)候補と話題になる石破茂さん。テレビにもよく出る方でわりとお茶の間では人気があるようですが、実は政治家のなかでは「味方を後ろから撃つ裏切り者」として、...
石破茂氏の「親中発言」が大炎上…見苦しい言い訳を連発!発言の狙いの先は総理大臣の座か?!
石破茂氏が習近平国賓来日中止要請について「中国に礼儀を尽くすべきだ」と発言してネットで大炎上しましたが、後日見苦しい言い訳を並べています。
石破 茂(いしば しげる、1957年(昭和32年)2月4日 - )とは、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(11期)、水月会会長、自由民主党水産総合調査会顧問。血液型は、B型。
防衛庁長官(第68代、第69代)、防衛大臣(第4代)、農林水産大臣(第49代)、自由民主党政務調査会長(第52代)、自由民主党幹事長(第46代)、内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)、内閣府特命担当大臣(地方創生)、さわらび会会長、無派閥連絡会顧問、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任。
石破氏の”味方を後ろから撃ちまくる”歴史は長い(そして多い)。
自民党は7日の政調審議会で、中国による香港統制を強める「国家安全維持法」の施行を受け、習近平国家主席の国賓来日について「中止を要請せざるを得ない」と明記した決議を了承した。
自民党の石破茂元幹事長は9日の派閥会合で、党外交部会などが中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の国賓来日の中止を日本政府に求めたことに苦言を呈した。「中国との関係にどういう影響を与えるかよく考えるべきだ」と述べた。
石破茂元幹事長は派閥会合で「礼儀は礼儀としてきちんと尽くさないといけない。その上で言うべきことは言うことが必要だ」と述べ、外交部会の動きを批判した。
石破茂は中国共産党系の新聞に、インタビューで「靖国神社を参拝したことなどないし、これからも絶対に参拝しません」、「大東亜戦争は日本の侵略戦争でした」、「従軍慰安婦もありました」、「南京大虐殺も事実です」などと答えている。
石破茂(いしばしげる)ブログ 建て直す。日本を、地域を、自民党を! プロフィール こちらもご覧下さい 自由民主党 石破しげる OFFICIAL SITE 水月会 石破しげる著作 政策至上主義 石破 茂 (著) 日本列島創...
昨年、安倍総理が要請した中国国家主席の国賓としての訪日は、コロナウイルスの対応により当面延期するのが得策、と先日申し上げたところ、予想はしておりましたが、随分とご批判を頂戴いたしました。
外交は国民の理解と支持を得て行うべきものと思っておりますが、同時に国民の熱狂的な支持を背景に行うこともまた危険である、とも考えております。
「断固たる対応」「毅然とした態度」的な格好の良い表現は極力使わないようにしておりますし、常にプラスとマイナスとの比較衡量で判断するように心掛けているのですが、これが中国に対して弱腰である、媚びている、阿っている、果ては反日左翼である…と連想ゲーム的に繋がって「失望した」「見損なった」「がっかりした」等々の反応になるようです。
総理が国賓としての来日を要請した、お招きしたということは事実としてあるわけで、それをとめてくれというのはこれから先どういうことになるのかということも、よく考えねばならんことです。
私は覚えていますが江沢民国家主席が国賓として来日されたときに、非常に画国の神経を逆なでするような発言ああって、日本人はかなり憤激したことがありましたが。我々民主国家として、礼儀は礼儀としてきちんと尽くさねばならない。
石破 茂 です。 九州をはじめとする各地の豪雨災害で、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災者にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、現地で対応に当たっておら...
昨年6月に日本国内閣総理大臣が国賓としての来日を要請した事実がある以上、それを翻すことが今後の日中関係にどのような影響を及ぼすのかについて熟慮が必要です。
(中略)
当面、現段階においては、コロナウイルスの対応で延期、とするのが、国益重視の判断ではないか、と考えております。
出典 在職35年目など
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