新型コロナウイルスの感染は拡大の一途を辿っている。感染者数は国内で2,700人(4月2日時点)に上る。こうした中、政府は大規模イベントの自粛を求める他、小池都知事はバーやクラブ、カラオケ店などへの出入りを控えるよう要請した。
【副業】在宅でおこづかいや副収入を手に入れる方法【2020年最新】
安月給。おこづかいが少ない。自由になるお金が無い。もう少し贅沢がしたい。もっとお小遣いが欲しい。そんなあなたにおすすめです。お小遣い程度から、がっつり高収入(の可能性)まで、在宅しながら副収入を得る方法をまとめました。
新型コロナウイルスの影響により在宅勤務やイベント自粛が要請され、自宅で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
さらに、経済の低迷や賃金の低下もあり、お金の不安も高まってきています。
新型コロナウイルスの感染拡大で大学生などのおよそ4割がアルバイトによる収入が減り経済的な不安を訴えていることが、学生団体のアンケートで分かりました。
ウイルスの感染拡大に伴いアルバイトの収入が減少したと回答した人が37.6%、収入が減ったことで学費が確保できないと回答した人が6.7%で、経済的な影響を受けている学生が合わせて44.3%に上ったということです。
物を売る副業は、比較的簡単に誰でも始められます。
例えば、フリマアプリやネットオークションを利用したせどり・転売、ハンドメイド作品の販売などが代表的です。このほかにも、自身が制作したロゴやWebデザイン、イラストなどを販売することもあります。
この副業は好みが合えば顧客が付きやすいのがメリットで、特別な知識はほとんど必要とせず、自分の得意なことに勝算を見出すことができれば、すぐにでも始めることができるので利益を得やすいでしょう。
動画サイトへ投稿し、再生回数に応じて広告による収入を得るのが「YouTuber」の仕事です。YouTubeパートナープログラムに申し込み、YouTubeの審査にパスすることで広告が掲載されるようになり、この広告掲載回数に応じた手数料が報酬となります。
ただし、どのような動画でも投稿すればよいというわけではなく、YouTubeの「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」などに沿ったものでなければ収入を得られません。また、一度審査を通ったYouTubeチャンネルであっても、以前の審査で検出できなかった問題を再審査で指摘され、収益化が無効になってしまうこともあります。
そうならないためにも、純粋に誰かを楽しませる動画作りが求められるでしょう。
また、チャンネル登録者数などを増やすために、YouTubeのみならず、SNSなどでの告知やフォロワーとの交流などもこまめに行うことも必要です。
YouTubeなどに代表される動画サイトや、インスタグラム・ツイッターなどの短文を投稿できるSNSが主流となったため、ブロガー文化は幾分下火になりつつあります。
そのような中で「ブロガーとして稼ぐ」場合は、定期的に更新し続けることと、魅力あるコンテンツを発信することが求められます。また、ブログに広告を貼りたい場合には、ASPと呼ばれる広告を提供するプロバイダとの契約も必要です。
ブログに広告を貼る「アフィリエイト」の手法を利用する場合の注意点として、読者の誤認や錯誤を引き起こさないよう記述内容に気を付けなければならないことや、ステルスマーケティング(広告だと気づかれないように提示する広告記事)にならないように配慮することなどがあります。
近年では有力なブロガーに対してクライアントから直接純広告の設置や記事広告を求められる傾向もあるため、必ずしも収入がアフィリエイトだけではないため、他の副業との兼ね合いで一つくらいは自分のメディアを持っておくと、新たな収入源になるかもしれません。
データ入力とは発注側からデータを渡され、そのデータをパソコンを使ってエクセルなどに移していくことを言います。
単価は他の仕事よりも低いものの、単純作業なのが特徴で、空いた時間を効率的に使いたい主婦を中心に人気のお仕事になっています。
PIXTAなどを使って写真素材を販売して稼ぐ方法です。
コンテストなどと違って主張のある写真よりも、シンプルな写真かつ、露出も明るい写真が好まれます。
子供やファミリーの写真はいまだに需要が多く、会議やスーツ姿などのビジネスシーンの写真も売れやすいです。
カメラが趣味の人にはおすすめの副業なので、これはと思う写真を一度審査に出してみるといいかも。
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