みんなで大家さんの特徴やメリットについて

不動産投資は、ある程度の資金が必要であり、手軽に始められる投資ではありません。小口化して、少額から投資できるような仕組みになっているのがみんなで大家さんです。ここでは、みんなで大家さんのメリットについてご紹介します。

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みんなで大家さんの特徴について

投資家から少しずつ資金を集め、不動産物件に投資できるのがみんなで大家さんです。

■インベストファンド株式会社が運営

「みんなで大家さん」を販売する都市綜研インベストファンド株式会社は、不動産事業で実績のある共生バンクグループに属する一社です。
共生バンクグループは、「みんなで大家さん」だけではなく、ホテル事業(従業員の労務管理や財務管理などの提案)や、シニア事業(高齢者の自立生活を支援する生活支援付きマンションなどの運営)なども行なっている事業グループ。

■みんなで大家さんは販売代理人

みんなで大家さん販売はその販売代理人という立場である。商品は不動産特定共同事業法に基づき賃貸不動産を裏付け資産にして匿名組合方式で出資者を募集するというもので、これまでに30本以上が組成されてきた。

みんなで大家さんは、投資家と営業者と不動産賃借者を結びつける仕組みをとっています。
この営業者がみんなで大家さんであり、投資家というのが顧客です。
通常、巨額な費用が必要とされる不動産投資を、多くの人からの少額投資で、まさに「みんなで大家さん」になろうという、わかりやすい仕組みを採用しています。

■投資対象は種類が多い

みんなで大家さんの投資対象は多岐にわたり、通常のマンションから法人施設、さらにはテーマパークまでもが投資対象となります。
・マンション
・センタービル
・駅前ビル
・物流倉庫
・法人施設
・テクノロジーセンター
・文化村施設
・テーマパーク

■賃貸利益を投資家に分配

いわゆるJ-REITであるみんなで大家さんは、投資家の出資金に対して、営業者が選定した対象不動産(主に商業施設)から得られた賃貸利益を、分配するしくみで運用されています。

■銀行預金より金利が高い

金利が高いと言われているインターネット銀行でさえ0.02%や0.120%となっているのです。これでは、いくら預けてもほとんど資産を増やす働きはないことがわかりますよね。
一方でみんなで大家さんの場合は利回りが低いものでも6.0%、高いものだと7.5%となっています。銀行に預けているのに全く増えないと悩んでいる方も検討してみましょう。

みんなで大家さんのメリット

投資家から少しずつお金を集めて、不動産に投資できるのがみんなで大家さんです。

■配当利回りがよい

数ある不動産投資信託商品が2~4%前後の利率である中、みんなで大家さんは7%の配当利率をキープしています。しかも、配当は年6回。過去のオーナーさんの実績としては、100万円の投資に対して18万円以上の配当を実現しています。

■1口100万円から投資できる

1口100万円から投資ができ、大きな資金を必要とする不動産投資を、その他の出資者の資金とともに、共同で始めようという投資商品である「みんなで大家さん」。
想定利回り7%、11年連続元本評価割れナシと、高い実績をほこり人気を集めています。

■元本割れリスクを回避できる

投資家が優先出資者となり、不動産投資会社は劣勢出資者となる。
元本割れが発生した場合の損は、まず劣勢出資者である投資会社がこうむることとなるため、投資家の元本割れリスクを回避できる、という仕組み。
もし売却損の負担を劣勢出資者が支払える範囲であれば、優先出資者である顧客にはそのダメージがまったく及ばないということになる。

みんなで大家さんの注意点

みんなで大家さんは小資金から不動産投資できますが、注意点もあります。

■20%以上の家賃下落になると投資家に損失が出る

〝みんなで大家さん〟では「優先劣後システム」によって、会社がその下落分を出資の範囲内(20%まで)で負担します。
出資の範囲内であれば、投資家の利益分配金や出資元本などの資産を守ることができるわけです。

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