目的は、もちろん1つとは限りません。
いくつかあるようなら、それらにおおまかに優先順位をつけておきましょう。
優先順位をつけておくことで、委託先選びの軸がぶれにくくなります。
給食会社の選び方やおすすめ会社について
給食会社は数多くあります。
その中から適切な会社を選んで依頼しなければいけません。
今回は給食会社の選び方とおすすめ会社についてまとめました。
委託先の検討開始から実際の運営開始までには、どのくらいの準備期間が必要でしょうか?
導入する給食サービス形態にもよりますが、例えば自施設の厨房を用いて全面的に給食業務を委託する場合には、7~8ヶ月前から検討を開始することをおすすめします。
特に、病院や高齢者施設の給食には、より高いレベルの衛生管理や治療食・介護食など個別性の高い特別食に対応する体制づくりなど、給食会社側も一層の配慮を必要とすることから、無理のないスケジュールで慎重に検討していきたいところです。
ひとくちにお食事の提供といっても、一般の家庭とは異なり、一度に数100食といったボリュームのお食事を美味しく、安全に、安定して大量調理しご提供するには、専門的な食堂運営ノウハウが必須となります。
企業様それぞれの要望や事情があるので一概には言えませんが、私の経験からいうと、通常提供される食事のクオリティ、メニュー構成と内容、安全衛生管理体制、バックアップ体制、企業ポリシーその他サービス、実績、価格(コスト)、プレゼンの内容、などに着目されている企業様が多いようです。
美味しさに最もこだわり、利用者ファーストを追求している給食会社。
高い提案力によるオーダーメイドのサービスや、人材育成システムが充実しているため、スタッフのスキルにムラがないことも強みといえるでしょう。
私たちメフォスは、1962年に創業した給食受託のパイオニアです。いまでは全国2,500ヶ所で事業を展開。
幼児から高齢者まで、幅広い方々に安心でおいしい給食をお届けしています。
当社は、『日本ゼネラルフードの心/NGF WAY』のもとに、全ての従業員が「価値観」、「進むべき方向性」、「企業文化」などを共有し、「使命」を果たすことで、どこよりも満足度の高い食堂運営をお客様にお届けします。
勤務先は、病院や施設、保育園などたくさんありましたが、私は自宅近くの埼玉の小学校の栄養士として働くことになりました。
小学校なのでシフト制ではなく、7:30~16:30の時間帯のみでした。
みなさんのイメージとはちがい、残業はありませんでしたね。
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