以外と知らない四十肩と五十肩の対処法!運動やサプリメントも大切?

FC2USER831234ZFJ さん

3 PV

四十肩と五十肩の違いを知っていますか?

四十肩・五十肩とは俗名で、正式名称は「肩関節周囲炎」といいます。好発年齢が四十代(以前は五十代)だったので、このような俗称がつきました。

だいたい五十歳位になるので通称 五十肩です
なので四十代でなれば四十肩
八十代でなれば八十肩です
通称なんで わかりやすく使ってもいいです

四十肩・五十肩の症状

痛みの程度によって、急性期と慢性期にわかれます。

急性期
鋭い痛みが突然起こります。痛みは指先まで起こることもあり、数日間〜数週間ほど続きます。

慢性期
鋭い痛みから鈍い痛みに変わりますが、動かしづらさは変わりません。

原因としては肩関節に石灰分が沈着したり、筋肉同士がくっついたりということなんですけど、肩周辺の筋肉などに炎症がおきるということが共通していますので肩関節周囲炎という疾患名になります。

運動による四十肩・五十肩への対処

すぐに良くなるわけではありませんが、温め、体操、掃除したりと
動かすのが良いです。

ジムでは常駐しているトレーナーの方とか常連のマッチョマンに見てもらい、姿勢とかで正しくないことがあれば必ず指摘してもらうようにしています。 もともと腰痛持ちで且つ四十肩だったのですが、なぜか今のところひどくなるどころか、この20年間で一番調子が良いです。

サプリメントによる四十肩・五十肩への対処

『ビタミンE』の摂取がよろしいかと思います。

『ビタミンE』を摂ると、血液の成分である赤血球や、血管などを柔らかく保ち、血行が改善されます。

痛みに対する対症療法としては、湿布などの外用剤も結構ですが、内服でロキソニンなどの消炎鎮痛剤、或いはアリナミン等のビタミン剤(B6が配合されているもの)も有効です。

  • 1