翻訳会社の中にはさまざまな言語に対応してくれるところもあります。たとえば英語だけでなく、フランス語やスペイン語などです。あまり需要がないベトナム語などの言語も対応してくれるところもあります。このようなさまざまな言語に対応してくれるところを選択することによって手間を大幅に省くことができるのです。たとえば以前もお願いした業者にスペイン語の翻訳を依頼したら対応外だと断れたため、他の翻訳会社を一から探さなければならないことになったなどのトラブルを未然に防ぐことができるのです。
選ぶ際に重要になるのが見積もりです。一つの会社に対して見積もりを取ることは稀になっており、お願いする場合はさまざまな会社から見積もりを取ってその中から選択する方が多くいるのです。この際に見積もりを無料で取ることができない場合、その会社のことがわからないので選択しづらい場合があります。そのため選ぶ際は見積もりを無料で行ってくれるところを探す必要があるのです。
一番いい方法は翻訳会社の担当者と直接話すことです。直接話せば、翻訳に関する疑問や不安を解決できますが、それだけではない。最大のメリットはその業者が翻訳を理解できているかどうかを確認できる点です。
翻訳の知識があれば言葉を濁さず、できること・できないことをハッキリ言ってくれます。「できないことをできる」という不誠実な対応こそが“未来の失敗”の原因です。
圧倒的な安値にも関わらず、標準仕様としてネイティブチェックが入るため、翻訳文の仕上がり品質もかなりのもの。その理由は、英語のみに特化しているため。言語を絞り込んだ分、翻訳技術・知識を高めています。論文レベルが要求される専門分野にも強く、作業スピードもかなりの早さ(2,000単語/1日)を実現するサービスです。
出典 優良翻訳業者の厳選リスト
英文校正エディテージは、選りすぐりの英文校正者達によるネイティブチェックでジャーナル受理率を高めます。学術論文の英文校閲に必要な高度な英語力と、医学・医療分野、物理科学・工学、生命科学、人文社会科学、ビジネス・経済学の5つのカテゴリーにわたる1200以上の専門分野に深い知識を兼ね備えた専門家チームが日本人研究者の方が海外ジャーナル投稿時に直面する問題を解決すべく、最大限のサポートを行います。
海外進出コンサルティング、海外調査、通訳、翻訳などのエキスパートを14,369名、提携パートナー企業を421社、141ヶ国に保有しています。
翻訳担当者に原文ネイティブ(日英翻訳であれば日本人)をあてるか、訳文ネイティブ(日英翻訳であれば英語ネイティブ)をあてるかによっても料金が変わります。自社内の翻訳者の場合、その方の人件費等がコストになります。
翻訳と同時に、Word、Excel、PowerPoint、HTML、用語集作成、翻訳メモリ等の調整作業などがある場合の作業料金を指します。
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