宮崎県の北部から大分県南部の、西向きの斜面にのみ生息するといわれる野草です。
日向の地にしか生息しない「ヒュウガトウキ」は、その薬効から日本版 朝鮮人参「日本山人参」とよばれています。
ヒュウガトウキに期待されている効果などは?
健康食品の成分のひとつとして評判の良い「ヒュウガトウキ」をご存知でしょうか。
ここではヒュウガトウキが持つ成分に期待されるメリットやおすすめのサプリについて解説します。
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ヒュウガトウキの血圧降下作用によって、末しょう血管が広がり、全身の血行が促進されることで、動脈硬化の予防や、症状の抑制にも効果があります。
アレルギー成分の活性を抑える効果もあるそうですが、肝臓が元気になる事で食物に対する耐性が強くなったり、お医者様から頂いたお薬の効きがよくなる効果もあると考えます。
ヒュウガトウキ(日本山人参)の根本品は、2004年に厚労省から生薬として『医薬品』の認定を受けるほどのパワーを持っています。サルースの葉にはそれに勝るとも劣らない葉と茎の部分を使っています。
メイゲンの農場では数万本の日本山人参が栽培されています。栽培現場では日本山人参に 色々な顔(草姿)があるのに気がつきます。
このことは、日本山人参は近年まで人の手で栽培された歴史のないワイルドな植物であったことを物語っています。
秋積みの日本山人参 ( ヒュウガトウキ ) には、寒い冬を越すために『葉』の部分にも、特に多くの栄養分が豊富に含まれていることなどから、近年多くの研究が進められているほど注目を集めています。
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