建物は鉄筋コンクリート造の場合、40年以上の耐用年数があります。あなたが不動産の大家さんになった場合、貸室が貸せる状態であり、継続的に入居者を確保できれば、毎月、安定的に家賃収入を得ることができます。
みんなで大家さんなどおすすめの投資方法
年金問題などから、老後資金のために投資を始める人も増えてきました。
今回は、おすすめされている投資のひとつ「みんなで大家さん」についてまとめました。
株式投資やFX投資のようなハイリスク商品にくらべて、リスクは小さいと言われています。
不動産投資にかかるリスクにおいても、うまくリスクコントロールできれば、あなたが取ったリスク以上のリターンを得ることができます。
「人生100年」を不安なく安心して生きるには、国や企業に依存していてはいけない時代に直面しています。前者のリスクを回避するためにも、「自分の生活は自分で守る」という強い意識を持ったうえで長生きしましょう。
住宅ローンを利用して不動産投資をする場合、団体生命保険に加入することになるため、万が一本人が死亡しても家族にローンのない資産を残せます。また、終身タイプの生命保険と比べると掛け金が安くて済みます。
政情が不安定だったり、テロや戦争・紛争といった地政学的リスクに晒されていたりすると、そうした変動が起きやすいです。
いわゆる中国やインドといったBRICs、ベトナム、インドネシア、南アフリカ共和国、トルコ、アルゼンチンといったVISTAなど、もっぱら新興国投資で注意したいリスクです。
金利の変動が、債券の価格に影響を及ぼすリスクをいいます。
一般的に金利が上がった場合、債券の価格は下落し、反対に金利が下がった場合、債券の価格は上昇する傾向があります。
数ある不動産投資信託商品が2~4%前後の利率である中、みんなで大家さんは7%の配当利率をキープしています。しかも、配当は年6回。過去のオーナーさんの実績としては、100万円の投資に対して18万円以上の配当を実現しています。
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