マットレス選びのポイント(腰痛対策、快眠対策)

自分に合ったマットレスを選ぶために必要なポイントをまとめました
腰痛持ちの方や最近ぐっすり眠れていないと言う方は一度マットレスを見直してみてください

FC2USER620792JPP さん

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マットレスが体に合っていないとどうなる?

マットレスが体に合っていない、または既にヘタってしまっている状態で寝ている方は
・朝起きた時に腰がだるい、痛い
・夜中に体がだるくて目が覚める
・腰痛が悪化する
・睡眠の質が低下して仕事や学業のパフォーマンスが下がる
と言ったデメリットがあります

寝具を交換するのは手間で特に処分するのが面倒なポケットコイルスプリングなどの寝具を利用している方はめんどくさくて放置している方も多いのではないでしょうか?

ただ、私たちは人生の3分の1を寝具の上で過ごし、日中の疲れをしっかりととるためには質の高い睡眠は欠かせません

腰痛持ちの方も寝具が体に合っていないと腰痛が悪化する事もありますので注意が必要です

自分に合ったマットレス選びに欠かせない5つのポイント

マットレスのサイズを決める
マットレスの素材を決める※反発力の高さが重要
マットレスの品質をチェックする※耐久性、体圧分散性が重要
保証制度や返金制度が付いているか?
通気性に優れ日本の住環境に合っているか?

腰痛対策や快眠対策の為のマットレスの選び方やおすすめ商品がまとめてるサイト

上記の5つが重要になってきます

特に重要なのはその人に合った硬さを持つ、体圧分散性が高い、お試しがしっかりできると言った点ですね

寝具は洋服の様に簡単にとっかえひっかえ出来ないので確実に相性のいいマットレスを見つける為には上記のポイントを抑える必要があります

老若男女で体格は違うので当然あう硬さは違います

一般的に低反発~中反発タイプは高齢者や女性
中反発~高反発タイプは女性や男性におススメとされています

ただ、その人の体感も非常に重要なのであまり凝り固まずに考えるようにしましょう

寝た時に腰が浮いた感じがせずにフィットして仰向けだけでなく横向きに寝た時の感触も大事にする事

出来れば返品制度がついていて試せる商品が良いのですが、そうでない商品の場合はその商品がどういった世代の方に売れているのか?聞いたりしっかりと寝そべって感触を確かめるようにしましょう

人気のマットレスまとめ

マットレスと言っても無数に商品がありますので実際に人気がある商品から選ぶと言う方は多いと思います

そこで、各タイプで人気のマットレスを簡単にまとめました

高級なマットレスは全て寝心地が良い為、今回は中価格帯~10万までの物を中心に選びました

ウレタンマットレスでおすすめ

ウレタン素材は体圧分散性が良くて高反発タイプが人気です
通気性に難がありますが、敷パッドやベッドフレームなどで補える事と価格帯も安い物が多いのが魅力です

お勧めの商品は
・マニフレックス
・エムリリー
・ボナノッテプレミアム
・モットン
・雲のやすらぎ※布団タイプ
・エイプマンパッド
・西川エアーマットレス
などです

ファイバーマットレス(洗えるタイプ)でおすすめ

洗えるマットレス(ファイバーマットレス)は【マットレスは洗えない】と言う固定観念を覆しました寝具です



自宅での洗濯が可能でダニやハウスダストの心配が少ないファイバーマットレスは手入れも楽で衛生面にこだわる方に人気

洗えるタイプのマットレスはここ最近人気が急上昇しているタイプです
少し寝心地が硬いと言うデメリットがありますが、衛生的に寝具を保ちたい方には特におすすめです

おすすめは
・エアウィーヴ
・エアリーマットレス
・スリープオアシス
・東洋紡の素材を利用したOEM
など

まだまだ、メーカーは少ないので逆に選びやすいかもしれません

ポケットコイルマットレスでおすすめ

ベッドと言えばコイルスプリングタイプをイメージされる方は多いと思いますが、特に体圧分散性が高いポケットコイルマットレスがおすすめです
ボンネルコイルは価格が安く通気性が良いのですが、正直寝心地も体圧分散性も良くはありません

ポケットコイルマットレスでおすすめは
・ニトリNスリープ
・サータ
・シーリー
・日本ベッド
・シモンズ
と言うところ

コスパが良いのはNスリープシリーズですが、予算が多めに出せる方は他のメーカーも見てみると良いと思います

自分に合った寝具で日々を過ごし休息レベルを上げる事で日中の活力の源になり、腰痛の予防や改善につながります

最近、体の調子が良くないと言う方は一度寝具を本気で見直してはいかがでしょうか

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