今までのキッチンと違う形にする場合は、シンク・調理スペースなどのバランスに細心の注意を払い、今までより狭くならないように気をつけましょう。
特に注意したいのはL字型のシステムキッチンですね。
コンロとシンクがともに短めのL字型システムキッチンの場合、調理スペースは狭くなりますし盛り付けにも不便です。
自分が使った時のことをしっかりイメージしてからキッチンの形を選びましょう。
水回りのリフォームをする際の注意点
トイレや浴室、キッチンなど水回りはキレイで使いやすい方がよいですよね。長年使用しているとカビなども生えて快適に使えません。そこでおすすめなのがリフォームです。水回りリフォームのポイントや注意点、業者の選び方などを紹介しましょう。おすすめのリフォーム会社も紹介します。
お風呂は窓を大きくして通気性を良くすると、とても気持ちのいい場所になります。
大きな窓を取り付けたいという人も多いですが、取り付けるときは周辺の人から見えないよう、取り付け位置には気を配りましょう。
また、照明の位置によってはお風呂の中が丸見えになることもあります!
洗面室は、生活のさまざまな動作を行なう空間。用途に合わせた収納スペースを確保しましょう。システム洗面なら、必要なものがコンパクトに集約されています。
業者の言いなりでリフォームをすると費用がかさんだりすることも。
失敗をしないリフォームのためにもリフォームについて知識を得ておくことも必要です。
水回りリフォームの注意点を知っておきましょう。
水まわりリフォームのタイミングは15年~25年が目安です。劣化の進行速度によって幅はありますが、タイル張りの在来工法の浴室の場合は、築20年を過ぎると、土台や下地材の腐食が進んでいるケースをよく見かけます。
水まわりには、それぞれ共通の業者さんが入るので、バラバラに工事をするより、まとめて行うほうが効率がよく、その分安くできます。また水まわりは、全体のリフォーム費用の中で、商品代金が占める割合が大きいのが特徴です。まとめて仕入れることで割引率が上がり、その分で割安にリフォームができます。
水まわりは設備機器の種類も多く、どのグレードの設備を選ぶかによってリフォーム費用に大きく差が出るので、費用についてはしっかりと確認するようにしましょう。
リフォーム会社は数多くあります。
選び方を間違うと費用が高くなったり、工期が長引いたりすることも。
何より満足できない仕上がりになってしまうのは避けたいものです。
水回りリフォームの業者選びのポイントを紹介します。
1)会社が近い事。
2)リフォーム専門(本業)業者である事。
3)社歴のある会社である事。
住まいはリフォーム後も調整やパッキング等消耗品の
交換など色々な事が起きます。
その時に気軽にすぐに来てもらえることは
実はすごく重要な点です。
分かりやすく説明のできる担当者は仕事を良く知っています。
そして自社と他社の違いや、自社の特徴などをしっかり
説明できるのは仕事に自信が有る証拠です。
ところが、そうした事はお座なりにして、値引きの事ばかり
説明するようならば、自慢できる所が無いという証拠です。
リノコのリフォームの最大の特徴は、「商品+工事+保証」をセットにしたコミコミの価格表示。
地域差もありませんので、日本全国どこでも一律の価格でサービスを受けられるのもうれしいところ。
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