婚活サイトは、パソコンやスマホからインターネットを使って登録が出来ます。本人確認書類も免許書などで完結することが多く、今すぐ始めやすいのが特徴です。また多くの場合は、入会金や成婚料などはなく、月会費だけで利用することができます。始める時のハードルは、結婚相談所に比べて圧倒的に低いと言えるでしょう。
婚活サイトで結婚する方法まとめ
婚活をしていると、気になるのが婚活サイト。実際に結婚できるの?どうやって使うと婚活に有利なの?誰にもバレない?など疑問はいっぱい。この記事では婚活サイトで結婚する方法をまとめました。
しかし、婚活サービスの「気軽さ」がトラブルの原因になっているのは事実です。多いのはやはり、「マッチング相手」とのトラブルでしょう。優良な婚活サービスでは画面上でマッチングされたからといって「必ず相手と交際しなければいけない」「必ず連絡を取らなくてはならない」というルールはありません。しかし、相手からのコンタクトを無視したり、一度会ってから連絡を取らなくなったりすると、相手からクレームが入ることもあります。
出典 ペアーズコラム
また、ネット婚活では基本的に独身者限定のサイトとなりますので、既婚者は登録不可となります。近々、離婚のご予定がある方でも登録不可となりますので、気になる方は独身者へと変更になってからお申し込みを行うよう心がけておくことが大切です。
入会の際には、必ず運転免許証やパスポートなど書類にてご本人確認をされている会社を選びましょう。弊社では個人情報のプライバシー保護にも努めており、プロフィールの顔写真は、ご自身が許可したお相手にのみ公開することが出来るシステムを採用しています。
出典 ルミエール
また他婚活サイトでは会員を装い、個人情報の搾取を試みる不正業者が少なからず登録しているとのお話を伺います。
どうして他婚活サイトでは不正業者が後を絶たないのか・・・不正業者は不正に取得した証明書を利用し入退会を繰り返す、また確認項目が少ない婚活・恋活サイトでは同じ証明書を利用し入退会を繰り返してる為なのです。
出典 パートナーズ
気軽にできるネット婚活だからこそ、本来の婚活目的だけでないいろんな思惑の会員が紛れ込んでいます。安心に婚活をすすめていくためには、まずは使う婚活サイトを選ぶする必要があります。
サービスを選ぶ3つのポイントをご紹介します。
1.「婚活」か「恋活」か目的で選ぶ
結婚相手さがしの「婚活」か、恋人さがしの「恋活」かによって、サービスの会員層が分かれる傾向にあります。
目的の違うお相手とやり取りしても、その後の交際がうまくいきません。目的に合ったサービスを選びましょう。
2.マッチングの方法で選ぶ
婚活サイト・婚活アプリには、年齢や職業など、条件によるプロフィール検索以外にも、マッチングをサポートしてくれる機能があります。条件以外でも出会えるサービスを選びましょう。
3.会員の年齢層で選ぶ
自分が希望する年齢の異性が多いか、また、自分より年の離れた年齢の同性が多くないかを確認しましょう。アプローチしやすく、アプローチされやすいサービスを選ぶことが大切です。
出典 マイナビウーマン
Pairsには、現在約100,000のコミュニティが存在しています。「イタリア料理好き」「海外旅行が好き」や、「趣味はカフェ巡り」「お米は固いのが好き」などの、自分の趣味や、好きなものをアピールするために利用されています。
コミュニティ機能なら、あなたとピッタリの価値観を持つお相手かどうかが、ひと目でわかります。
出典 ペアーズ公式
ゼクシィ縁結びは、アラサー世代を中心に今飛躍的に会員数を伸ばしている人気のサービス。3年以内に結婚したい利用者が全体の75%以上と、婚活目的の方が非常に多いのが特徴です。
嬉しい機能としては、お見合いコンシェルジュにデートの日程と待ち合わせ場所の調整を代行できる「お見合い機能」。相手に連絡先を知らせることなくデートできるので、慎重派の方にもピッタリです。
出典 赤い糸ナビ
結婚情報サービスのゼクシィが「幸せな結婚生活を送っている」カップルの特徴を分析し、18問の価値観診断を受ける(無料)だけで、自分自身の恋愛の価値観や相性がわかり、その結果をもとにして、毎日4人、年間1480人を紹介してもらうことができます。
出典 婚活ナビ+
結婚情報誌ので有名な「ゼクシィ」が運営しているのが、ゼクシィ縁結び。ゼクシィ独自の分析からわかる価値観マッチングや、お見合いコンシェルジュなど、婚活をいろんな面でサポートしてくれます。
ブライダルネットでは本人証明書だけではなく、独身証明書、年収証明書、学歴証明書をご提出いただけます。
そのため提出しているお相手は既婚者であったりプロフィールを偽装しているということはありません。安心して出会うことができます。
出典 ブライダルネット
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